責任を負わない5つの人生選択でライフハックする方法!!【仕事・働き方・結婚】
こんにちは。
「人生とプログラミングは最低限の権限でバグを減らせ」がモットーのsasaki(@sasaki_holiday)です。
みなさん、本来背負わなくてもいい責任で人生を損していませんか?
「責任」という言葉は非常に厄介で平穏な人生にトラブルをガンガン招き入れてきます(笑)
冒頭でも述べたように、私のここ最近のモットーは、
「人生とプログラミングは最低限の権限でバグを減らせ」
です。
不要な権限はよからぬところでバグをもたらします。
これはプログラミングやLinuxサーバに限った話ではありません(笑)
私の周囲でも不要な責任を背負うことで、不毛な悩みを抱えて思い悩んでいる人を多々見かけます。
今回は、私が人生の誰しもが突き当たるような選択でいかにして不要な責任を回避してノビノビと鬱とは無縁な生活をしているかをご紹介いたします。
1.ローンで家を買うのはナンセンス
人生最大の重荷とも言える「住宅ローン」なんて抱えない方がいいと思います。
当然、キャッシュで買えるような人はガンガン買っちゃってください(笑)
私もよく周りから、今の家の家賃とか話すと、
「そんなに払ってるなら、家買っちゃえばいいじゃん」
とか言われます。
放っておいてくれよ!!
正直な心境です(笑)
35年ローンとか一生、住居とお金、仕事を拘束されたようなものです。
持ち家にそれだけの価値がありますか??
家にそれほどの価値はないと思います。。。
実際に、私も実家は郊外の一軒家ですがホントに面倒事しかない印象でした。
固定資産税にご近所関係、住居の固定化、契約・権利問題。。。
余計なトラブルしかありません!!
ハッキリ言って、家が資産になる時代なんてとっくに終わっています。(一部都内の一等地なんかは除く)
これからは場所や様々な家族構成に捉われず、柔軟な生活に対応できる住まいこそベストだと感じています。
よりノマド的な発想で自分が住む場所を選択するという観点で、基本は賃貸でいいと思っています。
何かトラブルがあれば、数カ月以内に引っ越せて、その時の経済状態に合わせて柔軟に住居を選択できる環境こそ大事です。
2.車を持つことは金持ちの道楽!車を手放して経済的に解放されよう
もう都内で車を持つことは道楽です。
以前、コチラの記事でも主張しているように、私は自家用車反対派です。
当然、納税対象が増えることもそうですが、車を持つと必然的に住居が限られたりします。
しかも、車を自分で運転するということはあらゆるリスクを背負うことに他なりません。
車は責任の塊です(笑)
これは、免許取得に年齢制限があることからも明確です。
自分で責任をとれる年齢になるまで車は運転できないのです。
そんなリスクは早いとこ放棄しましょう(笑)
当然、地方などでは車がないと生活がままならないのはわかります。
(私も実家に住んでいたら、流石に免許を取っていたでしょう)
しかし、都内に住んでいるのならまず自分で車を所持して運転するメリットは皆無に等しいでしょう。
持たずに済む責任はなるべく排除して身軽に生活することが余計な悩みを減らすコツです。
3.子供を持たないという選択
私だって子供がかわいいという感情はありますよ(笑)
結婚したからといって誰しもが子供を持つべきなんて古い発想の人間が言ってることは無視しましょう。
以前、コチラの記事でも紹介しているように、大事なのは親や周囲ではなく、自分含めた夫婦の幸せです。
正直、生まれてくる家を選べない子供の責任を背負うほどの覚悟と自信がありません。。。
「何を言っているんだ」と言われるかもしれませんが、それが私なりの考えです。
当然、子供を責任をもって立派な大人に育てることは素晴らしいことですが、子供を持たないという選択にもそれ相応の考えがあってのことです。
それを周囲や例え両親であってもつべこべ言う権利はないと思っています。
ハッキリ言って、子供を持つ責任は住宅ローンなんか比にならないレベルです。
それくらい重大で、責任のあることだからこそ、夫婦で決めた選択は尊重されるべきだと思います。
4.仕事は生き甲斐ではなく最低限の生活を支えるライフライン
仕事に過度な期待を持っていませんか?
仕事なんて生きるために必要なお金を稼げればそれでいいんです。それ以上でもそれ以下でもないんです。
当然、やりがいを持って仕事が楽しくてたまらないような方はこんな腐った記事読んでいないと思います(笑)
ただ、仕事に特別なやりがいやモチベーションなんかなく働いている方も多くいると思います。
別にそれは何も間違っていないし、むしろ正常だとさえ私は思います。
そう考えると、仕事で悩んでいることがどうでもよく思えませんか?
以前、コチラの記事でも紹介したように、会社にとって都合の良い人間になって自分をすり減らすことほどバカバカしくて無駄なことはありません。
自分を高められるような高尚なお仕事をできればそれに越したことはありませんが、決してそれだけが正解だとは全く思いません。
であれば、いかに自分をすり減らさず、最低限の仕事量と責任で最低限の賃金を得るというコスパ重視の働き方も悪くないと思えてきませんか?
5.お互いに依存しない結婚生活
やっぱり人生のパートナーとはいえ、一心同体的な考えはお互いを滅ぼすと思います。
以前、コチラの記事でも紹介したように、私夫婦はお互いが独立して生活出来ることを前提に結婚生活をしています。
私は夫は仕事、妻は専業主婦みたいな分業的なライフスタイルは反対派です。
お互いが一人でも生活ができることをベースにお互いを尊重して協力することを大前提に生活をしています。
つまり、自分の選択によってパートナーの生活が変化する責任を負わないということです。
実際に、急に私が会社を辞めても奥さんの生活には何も変化はありません。
自由に自分の人生の選択をできる環境がとても快適であると同時に、モチベーションにつながっていたりします。
これは、非常にドライであると思われるかもしれませんが、しっかりとお互いに考えを共有して今のような生活に至っています。
ただ、一つ言えることは自分以外の責任を抱えて生活をすることほど息苦しいものはないということです。
まとめ
今回は、なるべく責任を負わない選択をして人生を少しでも身軽にするライフハック的な私の個人的な考えを書いてみました。
正直、かなり偏った考えであることはわかっていますが、私夫婦はこういった考えを共有して、お互いがお互いに自分の責任の範疇で行動して生活をしています。
現在、悩んでいることがある方は今一度、自分が背負っている責任を棚卸してみるの悪くないかもしれませんよ。
・責任を最小限にして人生のバグを減らせ!!
・無責任な人間と揶揄されることに恐れるな
・大事なのは自分と大切な人の幸せ
以上、ご精読ありがとうございました。