【実機レビュー】iPad(第6世代)&ApplePencilは間違いなくコスパ最強機種!!

2018年5月27日Device, Item, おすすめ商品

こんにちは。
ApplePencilの書き心地に感動してiPadを衝動買いしてしまったsasaki(@sasaki_holiday)です。

AndroidスマホとiOSタブレットの双璧で隙は無くなった。。。

ついにiPad買っちゃいました!!

もう夏のボーナスとか待てません(笑)

以前、コチラの記事でスマホをiPhoneからAndroidに変えて気が付いたメリットなどをご紹介いたしました。

私は特にApple製品に対する思い入れとかないのですが、プロの方も太鼓判を押している「ApplePencil」を使いたい気持ちはずっとありました。

しかし、iPad Pro高過ぎる。。。

そんな経済的な理由から中々、ApplePencilを使う機会を逃していました。

しかし、ついに2018年3月にApplePencil対応のiPadが発表されました!!

しかも、その値段はなんと「37800円」からという衝撃の値段で!!

私的には迷わず購入レベルだったのですが、気が付いたら5月になっちゃっていました(笑)

今回は喉から手が出るほど欲しかった、ApplePencil対応の「iPad(6世代)」を手に入れたので実機レビューと「iPad Pro」との違いなんかをご紹介いたします。

37800円(税別)から買える圧倒的なコスパ!!

ApplePencilが4万円以下で使えるのは破格です!!

これまではApplePencilを使う場合は問答無用で「iPad Pro」の選択肢しかありませんでした。。。

しかし、「iPad(6世代)」からProの半額近い価格でApplePencilに対応しました!!

以下の通り、「iPad(第6世代)」と「iPad Pro」はかなりの価格差があります。

価格比較
Apple公式HPから引用

当然、ストレージの容量や画面サイズに差はあるものの、基本的には3万円以上も差があります。

私のようにとにかく「ApplePencilを使ってみたい!!」みたいな方にとっては、新型iPadは絶対逃せないアイテムであること間違いなしです!!

気になる「iPad Pro」との違いを徹底比較!!

とは言っても、「やっぱりProの方が優秀なんでしょう?」なんて思いませんか?

そりゃ、Proの方が優秀ですよ(笑)

しかし、大概の人にとってその差は気になるものではないと思います!!

通常のiPadとProのスペックには以下のような差があります。

iPad(6世代) iPad Pro
カメラ 8メガピクセル 12メガピクセル
ビデオ 1080p HD 4K HDビデオ
オーディオ 2スピーカー 4スピーカー
フルラミネーションディスプレイ ×
Smart Keyboard ×

大体気になるスペック差はこんなところでしょうか?

iPadで写真とかビデオとかほぼ使わないから気にしなくてもいいんじゃない?

正直、スマホだったら結構気になる部分である「カメラ」の性能

ただ、普通にスマホ使っている方はわざわざタブレットでカメラとか使いませんよね?

少なくとも、私はほとんど使う予定がなかったのでこの性能差はほとんど気になりませんでした。

オーディオは結構差はあるけども。。。

実際にAppleストアの店頭で聞き比べたら結構違いました。

これに関してはiPad Proの音質はかなり凄いです!!

しかし、基本的には外出時はイヤホンだし、家ではBluetoothスピーカーなど使うのでこのスペック差もスルーしました(笑)

どうしても音質にこだわりがあるような方は恐らくそれなりに高級なヘッドホンやスピーカーをお持ちでしょうし、あまりこの部分も私は気になりませんでした。

フルラミネーションディスプレイとは本格的にお絵描きする人は要注意!!

唯一、Proとの差で気になったポイントが「フルラミネーションディスプレイ」です。

このフルラミネーションディスプレイとは実際の端末を見比べてもらえばわかると思いますが、タッチパネルと描写画面との隙間があるかないかみたいなものです。

つまり、フルラミネーションディスプレイだと、ペン先と実際に描写された線とのずれがほとんどないのです!!

私のようなプロどころか一般人の中でも絵心がないような人間には無縁な差ですが、本格的にイラストを描く方などは気を付けた方がいいポイントです。

私のようにiPad購入の動機がApplePencilという方も少なくないと思いますので、こちらは実際に店頭で書き心地を試してから購入したほうがよさそうです。

SmartKeyboardはBluetoothキーボードで代用可能

まぁ、市販のBluetoothキーボードで十分です(笑)

SmartKeyboardはApple純正のタブレット用キーボードで当然、iPadに特化した使いやすい部分はあるのですが、最近ではモバイル用のBluetoothキーボードもかなり充実しています。

実際に私も店頭でSmartKeyboardを触ってみましたが、やっぱりキーボードは自分のお気に入りが使いたかったので、正直どっちでもいい部分でした(笑)

ちなみに、私はコチラのBluetoothキーボードがコンパクトで使いやすい上に2000円以下とコスパも最高なのでかなり気に入って実際に使っています!!

また、結構使いやすいキーボードとキーボードが収納出来るiPadケースがセットになっているコチラの商品はiPadを外出時によく使う方にはかなりオススメです!!

ApplePencilの書き心地が最高過ぎる!!

pencil

期待通り、最強のスライタスペンです!!

実際のペンと紙で書く以上にしっくりきます!!!

その魅力は、筆圧感知機能やデジタルならではの修正や書き直し機能、手軽に画像にメモやイラストを描き加えたりと無限の可能性があります。

特に、私はブログの執筆のために調べたWEBサイトのスクショなんかをガンガンストックしています。

そこに簡単なメモや矢印なんかを書いておけるのはホントに紙媒体の良いところとデジタルの良いとこ取りな感じでマジ便利です!!

PDF化した資料や画像にマーカーをひいたり、気になったことを余白に書き込んでおいて後で自由に消すこともできて、捗りまくりです。

またホーム画面でApplePencilを2回トントンとするだけで自動でメモ帳が開きます。

日常でもふと気になったことをサッとメモできて思い出したら検索出来てメモ取りまくり人間の私は最高に助かります!!

当然、簡単なイラストからかなり本格的なデジタルイラストまでお絵描きアプリもプロ仕様なものまで充実しているので絵心溢れる才能豊かな皆様にとっては革新的なデバイスであること間違いなしです!!

あと、地味に感動しているのがApplePencilの充電速度と電池持ちです。

なんと、iPadに挿してわずか数十秒で平気で数時間は使えます!!

実際に私も購入後にApplePencilを1分程度充電してから2日間まだ充電が持っています(笑)

ApplePencil唯一の欠点

マジで、充電するときに外したキャップがどっかに行きます(笑)

しかも、iPadに直接ApplePencilを差し込んで充電するのですが、その状態だとホントに持ち運びとかできません。。。

なんかポキっとやっちゃいそうでかなり神経質になります。

ただ、充電時間は先述したようにかなり短時間なので我慢できなくはない感じですかね。

【2018年7月14日追記】
モバイルバッテリーとしても利用できる充電機能付きのApplePencilケースが超オススメです!!

コンパクトでシンプルなデザインなのにApplePencilや周辺機器をしっかりと収納できるうえに、ApplePencilやその他デバイスの充電までできちゃいます!

こんな素晴らしいWILLGOOの充電機能付きApplePencilケースを紹介した記事もよろしければ読んでみてください!!

まとめ

今回は、ApplePencilを使いた過ぎてiPadとApplePencilを衝動買いした私があまりの感動に勢いに任せて実際に使った感想やオススメのポイントをご紹介いたしました!!

マジでApplePencilはここ最近購入したデジタルデバイスの中でもトップクラスに感動している商品なので、ぜひタブレット端末の購入を考えている方はiPad(第6世代)とApplePencilの組み合わせをオススメします。

値段もiPadが37800円から、ApplePencilが10800円からと合わせて約5万円ちょっとで購入出来てコスパも最高です!!

私のお絵描き技術が向上したら、iPadで書いたイラストなんかも紹介できたらいいなぁとか考えています。

まとめ

・iPad(第6世代)はApplePencilも使えてコスパ最高!!
・ApplePencilは値段に見合った圧倒的な書き心地
・正直、パソコンいらないんじゃね?ってくらい万能デバイス

以上、ご精読ありがとうございました。

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