一人暮らしのベッド選びは解放感溢れる「ローベッド」がおすすめ!

2018年5月20日Item, おすすめ商品

こんにちは。
ちょっと前までは完全に布団派だったsasaki(@sasaki_holiday)です。

都内のマンションやアパートってホントに値段の割に狭いですよね。。。

以前、コチラの記事でも紹介したように都内に住むにはお金がかかります。

当然私も雀の涙ほどの給料で夫婦二人なんとか生活をしているような感じなので、広大なベッドルームがあるようなお家には住めません(笑)

でも、ベッドを置きたい!!

これが、引っ越した時の願望でした。

というのも、それまで住んでいた部屋は6畳一間の1Kでとてもベッドなんか置けるような部屋ではありませんでした。

そんな私が引っ越した現在の家で悩みに悩んだ末にローベッド(フロアベッド)という選択をして大正解だったのでその辺のことをサラッと記事にしてみます。

狭い部屋でもベッドは置きたい

やっぱり、フローリングに布団は結構しんどいものです。。。

私は以前コチラの記事でも紹介したように、私は初めての一人暮らしで約2年間江古田で1Kの家に住んでいました。

その間、ずっとフローリングの上に布団を敷いて寝ていたのですが、やっぱり湿気が溜まりやすかったり、床との距離が近いため埃が気になったり、そもそも、体が痛くなったり。。。

絶対に次ぎ引っ越したらベッドで寝てやる!!

そんな気持ちで現在の家に引っ越しました(笑)

ところが、現実はそんなに甘くありません。。。

大きいベッドを置いても圧迫感のないような広さの部屋はメチャクチャ高いんです。

当然、そんな家に住めるわけもなくそれ相応の部屋に引っ越しました。

でもベッドで寝たいのです!!

悩んだ末に導き出した結論は。。。

ローベッドって狭い部屋でも開放感あってベストじゃね

この選択がホントに大正解でした!!

何といっても、ローベッドは部屋の空間を無駄にしません。

当然、普通のベッドのようにベッド下の空間は使えませんが、その分部屋全体に圧迫感を与えません。

たかが、数十cmですがその数十cmによって部屋が凄く広く感じます。

抜け感ってやつです(笑)

実際に私が普段寝ているベッドはこんな感じです。

ベッド

ベッドが低いことでソファに座ったときや部屋に入ったときに視界からベッドが外れます。

たったこれだけのことですが、一気に部屋に解放感が生まれます。

ぜひ、部屋が狭くてベッドの購入を迷っている方は候補にしてみてはいかがでしょうか?

窓際にベッドを置いても解放感が失われない

窓際

こんな感じで窓際にベッドを置いても窓がしっかりと機能します!!

普通の高さのベッドを窓に付けて配置してしまうと、ベランダに出にくくなったり躊躇しますよね。。。

しかし、ローベッドなら窓を潰さず活かせます!!

私はこの窓の外がベランダなのですが特に問題なくベランダを使っています。

しかも、窓から入る日光も遮らないので部屋全体が明るくなります。

窓際って、家具や家電を配置するのが中々難しくてデッドスペースになりがちです。

そこにベッドを置けてしかも窓としての機能やベランダへの動線を確保できるのは狭い部屋ではかなりありがたいです!!

しかも、布団を干したりマットレスを立てて干したりするのもとても簡単で結構オススメの配置だったりします!!

布団とベッドの良いとこ取りハイブリッド!!

快眠

布団になれた私も違和感なく眠れます。

やっぱり、布団に慣れるとあの低さが安心したりします。

とは言っても、布団は干すのが面倒だったり、床との距離が近すぎる故に埃が気になったりとデメリットもあります。

一方、ベッドも気軽に床に寝転がるような感覚を失ったり、あの高さが落ち着かなかったり、置く場所が確保できなかったりと気になる部分はあります。

しかし、ローベッドは布団とベッドの良いとこ取りです!!ハイブリッドです!!

ある程度の高さがあることで床の埃が気になることもなく、床で寝転ぶような気軽さもあって。

攻めも守りも万全な感じです(笑)

あと意外に盲点ですが、ローベッドは普通のベッドに比べて安価です。

実際に私が購入したベッドマットレス込みで20000円しませんでした!!

価格の面でも布団とベッドのハイブリッドな感じが貧乏性な私にとってはたまらないです(笑)

ローベッドの注意点

完璧に見えるローベッドにもいくつか注意があります。

実際に半年以上、私がローベッドを使ってみて感じた気になる点を紹介いたします。

腰痛持ちには寝起きがしんどいかも。。。

腰痛持ちの方にはベッドが低い分起き上がるのがつらいかもしれません。

私の両親は腰痛持ちなのですが、起き上がりを考量してベッドを使っていました。

やはり、床からの高さの面では布団に近いので起き上がるのはベッドのように座ってから起き上がるのはしんどいかもしれません。

まぁ、この辺は腰痛持ちの方にはつらい部分かもしれません。

普通のベッドのように下に空間がないため湿気が溜まりやすい

マットレスの湿気対策は必須です。

これはローベッドに限ったことではないのですが、マットレスの湿気対策は重要です。

特に、ローベッドはマットレスと床との隙間がわずかしかない分、湿気が逃げづらいです。

とは言っても、しっかりと対策をすれば全く問題はないので大丈夫です!!

まずは、定期的にマットレスを立てて干すことです。

ペースとしては夏場でも2週に1回くらい壁に立てかけておけば平気です。

次に、除湿シートの利用です。

私はコチラの除湿シートを利用しています。

これをマットレスの上に敷いてから敷きパッド等を敷けばいい感じに湿気を吸い取ってくれます。

そして、横についている吸湿センサーがピンクに変わったら1時間ほど干しておけばまた再利用可能なのでコスパも最高です!!

この商品を使ってからは特にカビが生えたりもせず快適に眠れています!!

まとめ

今回は、都内の狭いマンションやアパートでも部屋に解放感を残しつつベッドの恩恵にあずかれるオススメの「ローベッド」を紹介いたしました。

湿気対策等ちょっと気にすれば、とても快適かつお洒落なインテリアにもなじむローベッドはホントにオススメです!!

ぜひ、ベッドの購入を考えている方はコスパ的に20000円程度からあるので検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

・ローベッドは狭い部屋でも解放感抜群!!
・布団とベッドのハイブリッド
・湿気対策は除湿シートを有効に活用しましょう!!

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コチラの記事で良い目覚めのために東向きの物件のススメを紹介しています。

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以上、ご精読ありがとうございました。

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