ガスより光熱費を節約できる電気暖房器具5選!【安全性・エコ・性能】

2018年10月6日Item, Life, おすすめ商品, ライフハック

こんにちは。
夫婦二人暮らし2LDK住まいでガス代がまさかの2000円を下回ったsasaki(@sasaki_holiday)です。

冬場に気になるのが光熱費。。。

エアコンも冷房より暖房の方が電気代が高くつくのは常識ですが、ガスファンヒーターなどによるガス代もかなり気になります。

実際、私は現在奥さんと二人暮らしですが冬場でも電気・ガス合わせて6000円程度です。

以前、同じ間取りでエアコンの暖房とガスストーブを利用していた時はMAXで月に電気・ガス合わせて2.5万円とかいったときありました(笑)

エアコンやストーブの利用を控えて月1万円くらいにはなったのですが、そこで今回紹介したような電気暖房器具を導入したところ、現在の月の電気ガス代が6000円程度になりました。

最近の電気暖房器具は省エネがハンパないです。

どうしても、電気よりガスの方が部屋がすぐに暖まるイメージですが最近の電気暖房器具はメチャクチャ性能いいです。

省エネ的な観点でも優れているし、単純に部屋を暖める面でもガスに引けを取りません。

今回は超貧乏性な私が実際に家で使って、冬場の光熱費を5000円以上節約できた、超高性能なおすすめ暖房器具をご紹介いたします。

節約面でも電気暖房器具は有能ですが、ペットがいたり小さい子供がいる場合でも安心して利用できるのがありがたいです。

シャープ 加湿セラミックファンヒーター プラズマクラスター搭載

シャープ加湿セラミックファンヒータープラズマクラスター搭載
Amazonから引用

暖房・加湿がコレ1台で完璧!!風邪予防にも

暖房器具を使い始めると気になる部屋の乾燥。

乾燥を放置しておけば、肌や喉へのダメージに加えて風邪やインフルエンザのウイルスも気になります。

しかし、この加湿&プラズマクラスター搭載のセラミックファンヒーターなら安心です。

空気清浄機でおなじみのシャープの「プラズマクラスター」に加湿機能とファンヒーターの機能が一体となったこの商品は冬場に大活躍間違いなしです。

実際、冬場には我が家では寝室とリビングでフル稼働させています。

また、この製品は「加湿モード」「プラズマクラスターモード」「暖房モード」と運転モードを選択可能で、各モードを単独で運転することも可能です。

そして気になる電気代ですが、部屋の広さや温度にもよりますがメーカーの仕様では暖房(弱)と加湿を同時に運転させても1時間あたり約17円程度と省エネ仕様です。

また加湿フィルターの自動洗浄機能や加湿トレーカバーが水洗いできたりと衛生面も簡単に清潔を保てるのが便利です。

実際に我が家では、この1台だけで10畳程度のリビングの加湿はまかなっていますが、乾燥が気になることはほとんどありません。

部屋全体の空気清浄・加湿・暖房と3役を1台でこなせて値段も2万円程度なので個人的にはお手頃だと感じています。

Sugiyama 【水洗いOK】 電気敷き毛布 140×80cm

Sugiyama 【水洗いOK】 敷き毛布 140×80cm
Amazonから引用

個人的には掛毛布より敷き毛布をオススメします。

一人暮らし時代からずっと電気掛毛布を使っていました。

あのぬくぬくした感じがたまらなかったのですが、1つ難点が。

冷えは下から来る。

大体、掛毛布はソファーやいすに座っているときに使用していたのですが、どうしてもお尻が冷えるんですよ。

そこで、購入したのがこの電気敷き毛布です。

感覚としては、移動可能で好きな場所で使えるホットカーペットです。

生活スタイルに合わせてホットカーペットを持ち運びできることがこれほど幸せだとは買ってみて感動しました(笑)

しかもこの商品の何が凄いって、まさかの選択可能な点です。

ダニを除去する機能は搭載されていますが、どうしても床に敷いたりすると食べ物をこぼしたりしてしまいます。

そんな時、サッと丸洗いできるのはホントに助かります。

しかし、1点注意なのが割と毛玉ができやすい素材なので、洗濯機で洗う際はちゃんとネットに入れることをおすすめします。

実際、私は何も考えずに洗濯機に突っ込んで後悔した経験があります(笑)

そして、驚くべきは省エネ性能。

温度を中に設定して利用した場合の消費電力は1時間あたり僅か18Wh

1日8時間使っても月に100円~200円程度です。

もう使い放題です。

フローリングで生活している人には必須アイテムですよ!!

Sugiyama 【水洗いOK】 敷き毛布 140×80cm NA-023S
椙山紡織

山善 遠赤外線カーボンヒーター

山善 遠赤外線カーボンヒーター
Amazonから引用

台所や洗面所など、寒い場所をピンポイントですぐに暖めてくれます。

リビングや寝室などはエアコン等で部屋を暖めて快適でも、キッチンで料理をするときに足元が冷えるとかありますよね。

なんとなく、それが億劫になってキッチンに行きたくないとか私はあります。

しかし、この「カーボンヒーター」メチャクチャ便利です。

電源を点けた瞬間からじんわりとピンポイントで暖めてくれて、使い終わったらサッと消せる。

エアコンや大型のファンヒーターなどは持ち運んで使いたい場所で使うのはしんどいです。

カーボンヒーターなら使いたい場所に持って行って、サッと使えるのが一番の魅力です。

一方、弱点としては空間全体を暖めるのは向いていません。

カーボンヒーターの特性上、正面の物体自体を輻射熱(空気などのを介さず直接電磁波で伝える熱)で暖めます。

裏を返せば、空気を暖めているわけでは無いのでどうしても部屋全体を暖める用途には向いていません。

そのため、先ほど紹介したファンヒーターやエアコンとの併用や部屋が暖まるまでの短時間の使用などに適しています。

ホントにすぐに暖まるので、冬の朝の着替える瞬間など時間がないけどすぐに暖まりたいみたいなタイミングではめっちゃ活躍します。

ちなみに我が家では、キッチンとトイレで大活躍しています。

この商品のおかげで冬でもトイレで漫画やスマホやり放題です(笑)

気になる電気代ですが、1時間の使用で15円~20円程度です。

実際、そんなに長時間つけっぱなしにするようなものではないので電気代はあまり気になりません。

私もカーボンヒーターを使い始めた冬の電気代は前年と比べてほぼ差がありませんでした。

ただ、使ってみるとホントに便利で持ち運びもラクラクなのでオススメですよ。

USB充電式カイロ 両面急速発熱 モバイルバッテリーとしても大活躍

USB電気カイロ
Amazonから引用

充電式だから繰り返し使える上にモバイルバッテリーとしても利用できるあったかカイロ

冬場に外仕事がある方には超オススメです。

学生時代のバイトで店頭でチラシやティッシュを配ったりすることがありました。

そのたびに毎回コンビニで使い捨てカイロを買っていたのですが、なんか無駄だなぁと感じていました。

ありました。便利なやつ。

この商品、電源ONから数十秒で暖まり一度の充電で2,3時間は平気で使えます。

2段階の温度調節も可能で45℃と55℃の設定があります。

この温度調節が地味に便利で、屋内と屋外で使い分けたりとかなり重宝しています。

また、モバイルバッテリーとしても利用可能でiPhone・Android両方に対応しています。

デザインもシンプルでお洒落な点も高評価です。

でやっぱり、使い捨てのカイロに比べて圧倒的にコスパがよいのが嬉しいです。

このカイロ自体はAmazonだと2700円程度で購入可能(定価3899円)なので日常的に使い捨てカイロを利用する方は余裕で一冬で元を取れちゃいます。

ホントに一度使い始めると手放せなくなる便利さなので、一度試してみてはいかがでしょうか。

Vshow Baby Dolphin USB充電式カイロ  両面急速発熱 第二代の電気カイロ モバイルバッテリー 5200mAhの大容量 iphone&android対応可能  エコと経済的なハンドウォーマー 繰り返し使う可能  コンパクトのイルカようなデザイン-赤
Vshow

プラズマクラスター搭載の布団乾燥機 面倒なマット不要タイプ!!

布団乾燥機
Amazonから引用

もう、コレなしじゃ眠れなくなります(笑)

実家にも布団乾燥機はありました。

でも、温風を送り込むための布団の間にマットを挟むのが面倒で。。。

しかし、この商品はそんな面倒な作業は不要です。

布団にノズルを差し込んで電源ON。これだけ。

しかもコンパクトで収納も楽!

こういうのって、冬が終わって一度クローゼットの奥にしまったりすると、2度と使うことはない。みたいなパターン多いですよね。

しかし、これだけコンパクトだとサッと取り出せる場所に収納が可能だし、持ち運びも楽チンなのでメチャクチャ便利です。

また、靴乾燥用のアタッチメントもついていたり、衣類の部屋干し用に送風することもできるので1年中大活躍してくれます。

当然、布団乾燥機としての機能も優秀で僅か20分で暖め終わり、ダニ駆除モードなども搭載されています。

冬場は毎晩、寝る20分前にこれをセットしてポカポカの布団で寝るのが最高に幸せです!!

夜寝るときに電気毛布は低温やけどなどが怖いという方は、寝る前に温風で布団を暖めるのアリですよ。

まとめ

今回は貧乏性な私が日常的に使っている節約電気暖房器具のおすすめ商品をご紹介いたしました。

ずっとエアコンで暖房をつけっぱなしにしているととんでもない額の電気代がかかったり、ガスストーブもメインで使っているとガス代ハンパないです(笑)

しかし、今回紹介したような電気暖房器具を上手に利用するとかなり光熱費を節約することができます。

節約面だけでなく、便利さや安全性なども優秀な商品ばかりなのでぜひ今年の冬を乗り切るおともにいかがでしょうか。

以上、ご精読ありがとうございました。

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