【人間関係】こんな同僚は嫌だ!!職場で嫌われる人間の特徴5選

2018年9月14日Work, 働き方

こんにちは。
どうせなら気持ちよく付き合える人間と一緒に働きたいsasaki(@sasaki_holiday)です。

皆さんは職場の人間関係に満足していますか??

いくら給料が良かったり、誰もがうらやむ大企業に勤めていても自分に会わない人間っているものです(笑)

そういう意味では、給料や世間一般のステータスを犠牲にして人間関係重視で職場を選んだ私は割と上手くいってる方かもしれません。

でもいるんだよ。やっぱり。。合わないやつっていうのは。。。

なんていうか、私のようにそもそも労働意欲のない人間の労働意欲をごそっとそぎ取ってくるヤツが。

まぁしょうがないんだけどさぁ。

分かってるんだよ。もう大人だもん。

だからブログでくらい好きに愚痴らせてくれ(笑)

はい、2割くらいスッキリしました。

というわけで、今回はこんな無気力でも気が付いたら新卒から4年も社会人やっている私が独断と偏見で選ぶ、「こんな同僚は嫌だ!!」ってヤツの特徴を5つピックアップします。

私自身含めて、こんな人間にならないように努めようと戒めの意も込めてこんな記事を書きます(建前)

もし、この記事を読んで自分に思い当たる節があった貴方。

私のような偏屈な人間に嫌われている可能性大ですよ(笑)

1.「基本否定から人間」素直に人の意見を聞けない人間とはコミュニケーション取れないよ

はい、致命傷

なんていうか、相手を受け入れる、そして自分を受け入れてもらう。

これってコミュニケーションの基本だと思うわけですよ。

だけど、よくいるじゃないですか。

とにかく会話に否定から入るやつ。

もう、豆腐メンタルの私は心のシャッター速攻CLOSEですよ。

「あっ、この人は自分と会話する気ないんだな」って思っちゃうんですよ。

これね、IT業界あるあるかもしれない。

だって、こういう人間って一定数いたけどこの業界に入ってからエンカウント率がハンパないって。

多分、相手も悪気ないとは思うんだけどさ。

例えば、ドキュメントのレビューとかではそういう視点で議論するのは大いにアリだと思うし、むしろ大歓迎なんだけど日常でまでそれやられるとしんどいっていうか。。。

基本、「論破してやろう」の精神が垣間見えるのですよ。

正論でねじ伏せてやろう的な。

それで成立する場もあるとは思うけど、個人的にはその考え苦手。

少なくとも、相手を受け入れる姿勢が感じられない。

まぁ、本気で受け入れる気が無いのかもしれないけど、それだったらそう言ってほしい。

とにかく、コミュニケーションの入り口は肯定して受け入れることからだと思うわけで。

では次ィっ!!

2.「仕事大好きやる気満々人間」ごめんなさい僻みです

先に謝っておきます。完全に妬み嫉みの類のやっかみです。

このブログでもチラ見せしていますが、私は仕事に対してやる気も覇気もないいわば無気力人間です(笑)

そんな人間からすると、眩しすぎるわけですよ活気に満ちた「やる気」が。

こっちはいかに残業なく、責任を持たず、軽い仕事を大変そうに見せるかで必死なんです。

別に仕事に対する情熱とかやる気って素晴らしいですよ。

皆さん大絶賛ですよ。

だからってそれを崇高なもののように誰彼構わず押し付けるのはいかがなものかと思うわけで。

私みたいな人間は困っちゃうのです。パニックです。

だって、理解できないんですから。

価値観の違い、方向性の違いってやつです。

バンドと同じですよ。

いくら才能に満ち溢れた人間だって、向いてる方向が違えば一緒にはやれないのです。

時がたって再結成しかないのです。

何が言いたいかって、仕事が好きとか言ってるヤツは信用できん!!

仕事に熱意、やる気、情熱を持っている皆さんすみません。

尊敬しています。でもそぉーっとしておいてください(笑)

3.「マウント取りたがり人間」周囲の人間を見下して優越感

自分の地位、能力、才能、努力…どれも比べるものじゃないです。

貴方の周りにもいませんか??

会話の隅々に、プチ自慢的なもんぶち込んでくる輩は。

自分:「この間引っ越したんだけど、色々面倒だったわぁ」

同僚:「あぁ、確かに面倒だよね。港区役所って結構融通利かないんだよねぇー」

ハイ、今港区ってワード強引にぶち込んだよね!!

そのプチ情報いります???

ちっちゃい人間でごめんなさい。

でも気になっちゃうんです。

不自然にねじ込まれた「港区」ってワードに。

まぁ、ここまで露骨じゃなくても微妙に会話に自身の知識をねじ込んだりしてくるヤツがいるんです。

言いたい気持ちはわかるけど、もっと自然に言ってよ。

「で?」とか「だから?」って言わせないでよ。恥ずかしい。

「えぇー、すごいね!!」とか言いたくないです。疲れます。

よく、酔ったおじさんの武勇伝がウザイ的なOLの愚痴聞きます。

ホントに自分に比べて女の人はこういう場面に遭遇しがちで大変だと思います。お疲れ様です。

都度、謙虚に生きなければと痛感します。

4.「なぜか自信に満ち溢れてる人間」根拠のない自信と伴わない実績

「俺、絶対に今の給料は過小評価だわぁー」

そういうやつに限って、効率の悪い残業と会議の常連です。

「俺が今いなくなったらこの仕事どうするんだろう?」

「結局、この仕事がどうなるかは俺次第だからさぁ」

こんなこと言ってるやつには要注意です。

お前がいなくなったら、数日後には誰かが同じ仕事してるよ。

世の中こんなもんです。

案外、いなきゃいないで誰かが何事もなかったようにその穴を埋めるのです。

そして、当の本人は周りの環境や待遇ばっかりに文句を言って、自分から何かを変えることはしない(できない)。

じゃあ一度でもいいから、何か根拠のある実績を見せてくれよ。って言いたくなります。

でも、結局言い訳ばかりで自分は変わろうとせずに文句ばっかり。

あれ、ブログでこんな愚痴ってる自分も同類か?
やばいやばい、気を付けよう(笑)

5.「自称モテます人間」女性の前と男性の前で態度急変

女性に高圧的な態度を取ることがカッコいいと勘違いしがちです。

なんだかんだ、一番キライかもしれません。

もうね、こういうやつに限って「合コン開いてよ」とか「誰かいい子いない?」とか女性のことになると他人任せで自分で行動しません。

そして挙句の果てには合コンで酔いつぶれて女性に説教始めたり。。。

手に負えません。

女性に相手にされないと女性の悪口まで言う始末。

結局、こういうやつは何事においても「自分は悪くない、相手が悪い」の一点張り。

なんていうか、男として魅力なし。

自分に都合の良い女性はみんな自分の女風に語りだすし。

ごめんなさい。仕事っていうか友達にもなれません。

これが、同僚ならまだしも上司だったりするとなお最悪。

完全に裸の王様状態。

できるだけ距離置きます(笑)

まとめ

今回は超個人的な独断と偏見で無気力サラリーマン的目線で一緒に働きたくない職場で嫌われるであろう人間の特徴を紹介しました。

ていうか9割愚痴です(笑)

知らず知らずのうちに自分がこんな人間になって職場の人間関係クラッシャーにならないようにご注意を。

以上、ご精読ありがとうございました。

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