IT系勤務の全くモテない男が20代で結婚するために実践したこと紹介

2018年2月20日Life, ライフハック, 結婚

こんにちは。
暗黒の学生時代を過ごしていたsasaki(@sasaki_holiday)です。

以前、こちらの記事で学生時代が暗黒だった記事を半ばやけくそ気味に書きました(笑)

そんな私も社会人になって数年がして、20代中盤で無事に結婚をして今は夫婦2人でのんびり暮らしています。

私も学生時代はあまりにモテなさ過ぎて、

「こりゃ、もう一生独身かもなぁ。。。」

なんて考えていた時期もありました。

しかし、現在では周囲の友人の中でも割と早めに結婚をしてそれなりに幸せに過ごしております。

でも、現代では女性も社会に出て働いて今まで以上に結婚のハードルが上がっていると思います。

今回は、学生時代に全くモテなかった私がどうやって20代で結婚をすることができたのかを赤裸々に語っていきます(笑)

正直、結婚はモテるモテないとかはあんまり関係がなくてちょっとした努力や意識の変化で案外すんなりできてしまったりもすると思うので、現在今後の結婚を悲観している方は参考にしてみて下さい。

生まれ持った容姿は関係ない!!

世のモテない男性諸君!!

顔の良し悪しなんて大人になったら微々たるもんです!!

ちょっと言い過ぎましたかね(笑)

でも、確実に学生時代のモテるとかの基準だけで結婚できるかは決まりません。

これだけは絶対にそうだと思います。

だって、こんな私でも結婚できたのですもの(笑)

というのも、女性が結婚に対して求めるものって多種多様なんです。

例えば、

  • 経済的に余裕のある人がいい
  • 才能ある人がいい
  • 誠実な人がいい
  • 家庭的な男性がいい
  • etc…

こんな感じでいろんな基準があります。

しかも、学生時代のように非常に狭いコミュニティで人間関係も構築されていないので、周囲に対する見栄とかもなくなってきます。

やっぱり、学生時代って彼女や彼氏をみんなに自慢できるような人がいい傾向があると思います。

しかし、大人になるとそんなに密接に繋がって見栄を張るような場面ってあんまりないです。

それよりも2人の生活が生活の中心になるのでいかにストレスなく2人で生活できるかが重要なポイントだったりします。

とはいっても、容姿を第一に考える女性も一定数います。

そんなやつは無視しとけ!!

これにつきます(笑)
だってカッコよくないものはしょうがないんですから。

私はだいぶ早い段階であきらめました(笑)

そんなこと悩んでる暇があったら、早く寝ましょう!

とにかく、結婚ってなると容姿が一番の基準にはならないということです!!

実際に私の友人や奥さんの友人も大体は結婚相手を決めた理由は容姿以外です。
ていうか、容姿が結婚の決め手なんて人は少数で、むしろ「顔はあまり好みじゃない」といった人が多い印象です(笑)

出会いは自分で探せ

よく、彼女ができないとか、日常に出会いがないとか相談されることが多々あります。

そんなものあるわけないじゃねーか!!

そんなのが日常に転がっているのは選ばれた人間だけです(笑)

ドラマや漫画のように容姿端麗で自分のことを好いてくれる女性が自分の部下になったり、偶然声をかけてきたりなんてあるわけないです!!

実際に私はIT系の職業ということもあって、職場にはそんな女性がいるはずもなく、日常では基本的に家に引きこもっているのでそもそも女性に出会う場面がありません。

じゃあ、今の奥さんとはどうやって出会ったのか。。。

限りなく合コンに近い食事会です(笑)

まぁ、友人の紹介ってやつです。

このころ私はそれまでの引きこもり思考を一変して積極的に友人の誘いは明日が仕事だろうとなるべく行くようにしていました。

そろそろ、このままじゃヤバいぞ

そう無意識のうちに感じていたのでしょうね。。。

結果的にはそこでの出会いの一つが結婚につながりました。

正直、知らない人との飲み会なんて大概はつまらんものです(笑)

けど、どうせ私のようにモテない人間は人生で一回でも結婚出来たら御の字です(笑)

それなら、9割つまらない飲み会でも1割で結婚相手が見つかればいいじゃないですか!!

下手にモテない人間がモテようとしちゃだめです(笑)
大半がつまらない出会いであっても、一回でもいい人と出会ればそれでいいじゃないですか。

まぁ、私の場合は単純にお酒が飲めればそれでいいみたいな考えもありましたが。。。

実家暮らしよりは一人暮らしをしよう

実家暮らしって貯金もできて楽だし最高ですよねー

でも、一人暮らししましょう!!

やっぱり、実家暮らしだと常に親の存在が気になります。

考えてみてください。

実家にいるとその人間の生活が見えてきません。

やっぱり、結婚の軸は他人との共同生活です。

女性に限らず、結婚を考える場合は相手との長い長い共同生活に耐えられるかが大きな判断基準になります。

それを早い段階で提示できるのが一人暮らしです。

自分の生活を見せると結婚に対するイメージが付いてきます。
実際に私もちょうど今の奥さんと付き合うタイミングと一人暮らしの開始がかぶっていたこともあって、自分が普段の生活で許せること・許せないことが明確になってよかったと感じています。

もっというと、一人暮らしをするとその人間の金銭感覚が直に出てきます。
結婚相手に金銭感覚の一致を求める人は少なくありません。

ただ、一つ注意点としてはあまりにも強いこだわりは相手を遠ざけてしまいます。

やはり、一人での生活が長くなると自分のこだわりが強くなってしまいます。
私の場合は、完全な一人暮らしは半年くらいであとは半同棲みたいな状況だったので一切のこだわりがありません(笑)

まぁ、結果的には良かったのかもしれませんが。。。

清潔感と社会人力

今まで、色々言ってきましたがやっぱり第一印象って大事です!!

そこで重要なのが、

  • 清潔感
  • 社会人力

この2点だと思います。

やっぱり、最低限の社会人としての振る舞いと清潔感って大事です(笑)
これだけで、一度会った相手と2回目以降に会う可能性が大きく変わってきます。

清潔感って大事!!

別に今流行りの俳優やモデルみたいに爽やかにかっこよくなる必要はありません。

ちょっと、服装や身に着けるもの、言葉遣いなんかに気を付けるだけです。

例えば、一着数万円もするシャツやジャケットを着る必要はありません。
数千円のものでも派手過ぎなくて無難なものを綺麗に着ていれば全く問題はありません。

だって今更オシャレな人間になんて簡単にはなれませんもの。。。

でも、変にお洒落な奇抜なものを着るくらいならユニクロでも自分に合った綺麗なものを着ている方が印象はいいはずです。

また、身の丈に合わない高級な時計やアクセサリーも必要ありません。

実際に私も服はファストファッションで時計なんかも一切つけていません。

でも安いものを頻繁に買い替えて綺麗なものを着るようにしています。

この程度でも、問題ありません。

社会人力とは

これって言葉にすると難しいですが、そんな大それたものではありません。

普通に、お礼をしっかり言う、相手との関係性を踏まえて言葉遣いを選ぶ、悪口や愚痴は言わない、人を傷つけるようなことは言わない、ちゃんと謝るべきことは謝る。

こんな普通のことです。

でも、こんなことさえもできない人ってどの年代でも結構います。

例えば、一緒に飲食店に行った際の店員さんへの態度なんかも女性はかなり見ています。

別に意識するようなことではないですが、やっぱり見ず知らずの人に横柄な態度をとる人は身内にもそういう態度をとる人間だと思います。

少なくとも、関係があまり深くない相手を判断する基準としては十分です。

相手のことを思いやることが一番ですが、周囲への気配りの方が意外と観察されている場合も多いです。

また、お酒を飲む席の場合は酔った時にどういう態度になるかもよく見られています。
まぁ、当然と言えば当然ですが綺麗に楽しくお酒を飲めるかどうかも重要なポイントだと思います。

まとめ

今回は、全くモテない私が結婚するために実践したことや意識したことをご紹介いたしました。

最近では、男女ともに結婚に対する考えも変わって急いで結婚をする必要は全くないと思いますが、私のような不完全な人間は一緒に生活する人がいるのはいろいろな面でプラスになっていると感じています(笑)

ぜひ、全くモテなくて困っている人は少しでも参考にしてみて下さい。
私はモテない人間の味方です(笑)

まとめ

・第一印象を決めるのは「清潔感」「社会人力」
・出会いは自分で探す努力が必要
・結婚に容姿は関係ない!!

コチラの記事もオススメです!!
実際に結婚を決断したものの収入も少ないし。。。そんな迷いから脱却した「5つのルール」を紹介していいます。

以上、ご精読ありがとうございました。

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