結婚するとデートの頻度が減るのってホント?男性目線から考えてみた
こんにちは。
気が付けば結婚して半年が経っているsasaki(@sasaki_holiday)です。
みなさん、デートってしてますか?
私は、結婚する前は基本的に週1では外出してご飯を食べたりして一応デートはしていました。
しかし、結婚してからというもの休日は基本、家から一歩も出ないかせいぜい近所のスーパーに行くくらいです(笑)
よく、私の知人や友人も結婚をしたらデートにはほとんど行かなくなったという意見をよく聞きます。
(中には時間を見つけては旅行や外食を意識的にしているという優れた方もいますが。。。)
しかし、結婚した女性に話を聞くとこのデートしない問題について不満を持っている方が多くいるようです。
今回は、この「結婚後デートしなくなる問題」を男目線から反省も踏まえて考えてみようと思います。
どこかに出かけたいわけじゃなくてただ会いたいだけ
やっぱり一緒に生活すると毎日会えますからね。。。
私は結婚前に厳密には同棲していませんでした。
半同棲的な感じではありましたが、一応お互いに家を借りていました。
やはり、一緒に生活をする前ってどんな理由でもいいから会って一緒にいたいものなんです。
正直、デートに行く場所とか何を食べるかとかどうでもよかったんです!!
会える理由があればそれでよかったのです!!
それが、結婚をするとどうでしょう。
基本的に家に帰れば毎日会えるし、むしろ仕事以外はほぼ一緒に行動しています。
わざわざ、デートの行先やプランなんかを考えてまで行く理由がなくなっちゃったんです。
完全、ダメな男目線の話でごめんなさい。。。
でも、結婚してデートの回数が減ったと思っている方の大半はこういう理由なんだと思っています。
よく、女性の方は旦那さんに対して「結婚して努力をしなくなった」とか思っているかもしれませんが私的には、
男性と女性のデートに対する考え方が根本的に違うのだと思います。
女性は、一緒にどこか出かけて思い出や体験を共有したいと考えているのに対して、男性は会うことが目的だったりします。
(結婚後、私夫婦でお互いのデートに対する考え方を共有したらこんな感じでした)
なので、男性は奥さんから
「休みなんだからどこか出かけたい!!」
と言われても、
「一緒に生活しているのにわざわざなんで外に行くの??」
ってなっちゃうんです。
実際に、私も奥さんとこの考え方の違いを話してお互いに求めていることが全く違い、その結果相手につまらない思いをさせていたなぁと結構反省しました(笑)
お互いの趣味や生活のリズムが優先になっちゃう
やっぱり、週1で会うのと毎日会うのとでは全然違います。
私も結婚前は週1でデートに出かけることは楽しみでしょうがなかったです。
しかし、それは週1で会うからだったのです(笑)
実際、毎日一緒に生活をしていると週末の予定でついつい最優先にしてしまうのは、
「休みの日くらいのんびり寝てたい。」
「朝方までゲームやってたい」
「週末くらい朝まで飲みたい」
みたいな完全自己中な自分の生活リズムだったりします。
正直、結婚したからにはある程度はお互いに自分の生活を優先することも大事だと思います。
しかし、それ以上に相手の生活を優先することが大事だとはわかってはいるんです!!
でも、完全OFFモードの日曜日に奥さんから、
「どっか出かけよう!!」
と言われても、ついつい
「休みの日くらいのんびりさせてよー。。。」
としょうもない返事をしてしまうのです(笑)
実際に、私は外出したくないというより、
「どこか行こうよー」っていう漠然とした提案から具体的なプランを考えるのがしんどいだけなんです。。。
許してください(笑)
ただ、具体的にどこに行きたいとか、何を食べたいとかが明確なら出かける気分にもなったりします。
何がつらいって、漠然としたオーダーから的確なデートプランをひねり出すことが一番の気の乗らない部分だったりするのです。。。
許してください(笑)
まとめ
今回は、結婚するとデートの回数が減る問題について私自身の完全な男目線かつ個人的な考えをツラツラと書いてしまいました。
もし、実際に結婚してデートの回数が減って悩んでいたりする方はこの記事を読んで男性が考えていることを理解してもらったり、違うアプローチで旦那さんや彼氏をデートに誘っていただけたらと思っています。
まぁ、結論としてはもっと気遣いのできる男にならなければいけませんねと再確認した記事でした(笑)
夫婦の寝室問題について私の実体験をまとめたコチラの記事も読んでみてください。
・男女でデートに対する考え方が根本的に違うかも
・男性は外出したくないのではなくて、プランや段取りがしんどいのかも
・結婚してからデートすると、別れる寂しさなく一緒に帰られるのはいいものです。
以上、ご精読ありがとうございました。