お酒は元気の前借り【酔う→テンション上がる→鬱気味】分かってはいるんだけど…

2019年4月7日Life, ライフハック

こんにちは。
二日酔いの朝は気分まで落ち込むsasaki(@sasaki_holiday)です。

楽しいお酒の翌日に猛烈に昨日の言動を気にしたり、思考が鬱っぽくなることありませんか?

私はしょっちゅうです(笑)

「何であんなこと言っちゃったんだろう。。。」

「起き上がりたくもないし、人に会いたくないなぁ。。。」

大体、ちょっと飲み過ぎた翌朝はこんな感じ。

最初は単に二日酔いで体調が悪いだけかと思っていました。

ただ、ネットで調べていくとこの「お酒と鬱」って科学的な根拠もあるっぽい。

というわけで今回は自分を戒める意味でも「お酒と鬱」というアルコールが心にもたらす影響とか実体験とか書いてみようと思う。

アルコールと鬱の関係について

アルコールと鬱

なんかアルコールの影響で「セロトニン」という物質が不足すると、突発的に鬱的な状態になるそうです。

へぇーって感じ。

なんかこれで今までの何とも言えない二日酔いと共にやってくる負の感情の理由が判明した感じ。

程度の差はあれど、訳もなく死を連想したりと後から考えるとちょっとやばい状態になってたと思う。

でも流石に毎回こんなことを繰り返していたから最近ではある程度「またあれかぁ。。。」くらいに考えてはいたけど。

っていうか、こういう状態が慢性的に続く鬱病ってやっぱり怖いなと再認識。

そもそも、自分は鬱とかの知識がないから知らなかったけど、「鬱とアルコール」という組み合わせは最悪らしい。

つまり、過度な飲酒などでセロトニンが不足した状態は急性の鬱病みたいなものらしい。

お酒で楽しくなるのは元気の前借りだってことを肝に銘じる

「お酒飲む」→「楽しくなる」→「飲み過ぎる」→「二日酔い」→「鬱っぽくなる」結局、元気のスタミナはお酒を飲んでも増えません。

改めて思うのは、お酒を飲んで落ち込むまでの一連の流れって一種の「躁鬱状態」だと思う。

楽しくお酒を飲んでるときってあたかも自分の元気の上限が増えたような気がするけど、そんなことはありません。

普通に翌日には使い過ぎた分の元気を回収されます(笑)

元気の絶対量は変わらないってこと。

そしてこの元気を前借りしちゃった後の返済が中々にキツイ。

ホントに塞ぎこむし、何でもネガティブに考えるし、ヒドイときは死を意識するレベル。(ホントに死にたいっていうよりかは死を連想するって感じ)

お酒を飲むときはその代償を意識して健全に飲むべし

はい、これに尽きます。

楽しいだけなんて甘い話はありません。

少なからず、代償があります。

その代償が自分にとってどれほどのリスクなのか考えてアルコールと向き合う必要があります。

当然、酔って人に迷惑をかけたり、傷つけてりするのは言語道断。

物を失くす、体調崩す、外で寝ちゃう、挙げだしたらキリがありません。

でも、1つ言えるのは確実に飲酒にはリスクがあるのは確か。

だから、リスクマネジメントは大事とつくづく思う。

自分の場合は酔ってる時こそ、明日の自分がどう思うか感じるかを意識します。

まぁ、そんな判断が毎回できたら困らないんですが(笑)

アルコールと鬱っぽさのまとめ

というわけで今回は「アルコールと鬱」の関係をちょっと調べて感じたこと、気が付いたことをダラダラと書いてみました。

この記事はあくまで自分への戒めとして書いてみました。

とはいえ、多少似たようなことで悩んでいる方とかが共感してくれる部分があったら嬉しいです。

以上、ご精読ありがとうございました。

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