キングダムハーツFM攻略プレイ日記#8エンドオブザワールド
こんにちは。
過去作すっ飛ばしてキングダムハーツⅢをプレイし始めたsasaki(@sasaki_holiday)です。
【悲報】キングダムハーツⅢの発売に過去作クリア間に合わず。。。
薄々気が付いていましたがやっぱりキングダムハーツⅢの発売までに過去作全制覇は間に合いませんでした。
とはいえ、何とか意地で初代キングダムハーツはクリアできましたので今回はその模様を伝えていきたいと思います。
ちなみに前回はコチラの記事でホロウバスティオンを攻略いたしました。
一度はハートレス化してしまったソラですが、なんとか復活していざ敵の本丸に突入!という肝心なところでした。
そしてやはりリクはアンセムに体を乗っ取られていただけで、リクの心は闇落ちしていなかった展開にホッとしました。
というわけで早速今回は、最終ステージ「エンドオブザワールド」を攻略していきたいと思います。
エンドオブザワールド攻略!怒涛のハートレスラッシュがしんどい。。。
ではでは、早速最終ステージ「エンドオブザワールド」を攻略していきたいと思います。
かなりマップは広いですが、基本的には道なりに進んでいくだけなので迷子になることはありません。
そして、これまでの各ステージにワープ?して毎度毎度ハートレスと連戦が続きます。。。
これが作業感が強くてダルい。。。
そんな感じで各ステージを順番にこなしていくと、何やら不気味な火山?みたいなところに落ちていきます。
そして現れたドデカい魔人?石像?みたいなヤバそうなヤツ。
ご覧の通り、個人的には嫌いな空中戦。
ただ、エアロ連発でガリガリ攻撃していれば余裕な相手でした。
基本的に正面からだと攻撃をガンガン食らうので、側面から攻撃して、予備動作が分かれば距離を取る戦法で大丈夫です。
後に分かったことですが、肩の一部には着陸できる場所がありティンク召喚もやろうと思えばできるようです。
とは言っても、基本エアロでゴリ押しで何とかなるでしょう。
なんなく撃破!
そして、この後結果的にラスボス以上に苦戦することとなった怒涛のハートレスラッシュへ。。。(笑)
ボス戦後、火口を下って進んでいくと開けた場所に出ます。
そこで、大量のハートレス→ベヒーモスのエンドレスな戦いが始まります。。。
普通にハートレスとベヒーモスの連チャンなんて余裕っしょ!!
とか思ってたら大間違い。
このハートレスラッシュだけで何回コンティニューしたか。。。
でもね忘れてたんですよアイツを。
そう困ったときのティンク!
完全に忘れてました(笑)
数十回リトライしたときに思い出してティンク発動!
普通に苦戦はしたけどティンクとエアロの組み合わせでなんとか突破!
やっぱりティンクってチートじゃね?とか思いつつ先に進みます。
そこで不意に現れた「最後の休息」という意味深な小部屋。
ついにラスボス手前です。
アイテムなどの整理をしてセーブをかまします。
そして一歩進むと。。。
懐かしの島に辿り着きました。
そしてウロウロしているとアンセムに体を乗っ取られたリク登場!
やばい目してるじゃん。。。
そしてアンセムがいっちょ前なコト言ってます。
でもソラはあきらめていません。
アンセムがキレて島ぶっ壊します(笑)
完全にヤバいやつじゃんとか思ってたら案の定バトルスタート
アンセム第1戦の攻略
なんか背後霊みたいなの連れています。
でもこの背後霊みたいのがめっちゃ厄介でした。
基本的にはアンセムにベタ付きで攻撃後などにコンボを当てていけばいいのですが、ある程度ダメージを与えると背後霊みたいのが消えて独立して襲ってきます。
コイツに憑りつかれると厄介で、ランダムでソラの攻撃コマンドが「フリーズ」というものに変化して、そこで攻撃しようとすると背後霊につかまって攻撃を食らいます。
なので、背後霊に捕まったらひたすら回避で解除されるのを待つのが無難です。
そのせいか、メッチャ時間がかかります。
特に後半は攻撃チャンスがかなり少なくなるので長期戦を覚悟した方がいいです。
先程のフリーズ中は回避専念になるし、この背後霊みたいなのがアンセムの盾みたいに前面に現れたときも基本的には攻撃できません。(背後に回り込めば一応攻撃は可能)
ただ、ラストアルカナムなどの特殊攻撃は可能なのでMPをアイテムで回復しながら速攻で終わらすのもありかもしれません
で、なんとかアンセムを倒すと一旦自由に行動が出来るようになります。
ちなみにここからは連戦になるのでアイテムなどしっかり準備しておきましょう。
そして島の闇に覆われた部分に近づくと、まずはダークサイドと戦闘になります。
あぁコイツかぁって感じですよね(笑)
正直大したことない相手ですが、バトル直前にドナルドとグーフィーが仲間から外れるのでソラ一人でのバトルになります。
普通に手を攻撃しまくってれば勝てますが、エアロでも唱えておけば余裕です。
本番はこの後からです(笑)
アンセム第2戦の攻略
基本的には第1戦目と同じです。
ただここでもソラ1人でのバトルになるので要注意。
1戦目との違いとしては攻撃パターンが増えた程度。
先程しっかりと相手の行動を見切っていればそこまで苦戦しないはず。
衝撃波などは攻撃が直線的なのでドッジロールで回避は余裕です。
ただ、HPが高くて長期戦になりがちなのでガンガンエリクサーとか使いながらラストアルカナムを連打していくのがおすすめです。
あとは、突進を繰り返してくる攻撃があるのですがこれはリフレクトを使えると結構楽になります。
まぁ、普通にドッジロール連打でよけてれば問題はないんですけどね。
そしてこいつを倒すとやっと最終戦。
アンセム第3戦の攻略
なんか激ヤバなやつが登場しました(笑)
正直、初見で戦ったときはどこから攻撃していいのか不明でした。。。
なので簡単に手順をまとめるとこんな感じ
1. アンセムを倒す(本体の人間)
2. 砲台?を破壊
3. ゲートに入ってコアを破壊→グーフィーが仲間に復帰
4. 頭を破壊
5. ゲートに入ってコアを破壊→ドナルドが仲間に復帰
6. 中央のコアを破壊
7. 復活したアンセムを倒す
とにかく面倒だし、何をしたらいいのか不明過ぎる(笑)
正直、ネタバレとか気にしないなら一回プレイ動画とか見るのがおすすめかも。
とにかく、まずやるべきことはグーフィーとドナルドを奪還するまではエアロ連打でゴリ押しが一番です!
手順1のアンセムはレーザー攻撃の威力がハンパないのでエアロは必須です。
とにかく短期決戦に持ち込むためにエアロと回復を使いまくってガンガン攻撃するのがベストです。
ちなみに基本は背後や側面から攻撃を当てるのがベストです。
そして、あとは手順さえわかっちゃえば基本はエアロを切らさないで作業って感じです。
そして、グーフィーとドナルドが仲間に復帰したら速攻でティンクを召喚しましょう。
あとは楽勝ですwww
ティンク+エアロ+ケアルでゴリ押ししましょう。
そんなこんなで戦闘開始からかれこれ30分くらいが経過して。。。
無事撃破!!!
やりました。
あとは物語の結末を観ましょう。
エピローグ
はい、やっとのことで倒したアンセムですがまだ何か言っています。
っていうか結局「キングダムハーツ」ってなんやねん!!
という感じですが、何かすごいものなのでしょう(笑)
扉が開きそうです。
そしてそこには。。。
リクーーーーーーー!!!!
最後の最後で正気に戻ったリクと再会です!!
いやぁーよかった!信じてたよ!(ごめんなさいずっと疑ってました笑)
そしてついに例のあの人も。
ミッキーーーーーー!!!
満を持して王様登場!!
そして、王様と力を合わせてカギを閉めます。
しかし、リクと王様は閉じ込められてしまいます。。。
男前な王様。
そしてリク。
まぁ、一応一件落着???的な感じです。
これかぁ、みんなが言ってた意味深な終わり方って。
クリア後くらいスッキリさせてくれよ(笑)
そりゃ、モヤモヤするわけだ。。。
そして、カイリとの回想とか挟んで時間が変わります。
いやいや完全に新しいストーリー始まってるやん!!!
こんな終わり方かい!(笑)
キングダムハーツファイナルミックス攻略完了!
というわけで最後は完全に広げた風呂敷を見せられてモヤっと終わりました(笑)
でも一応、キングダムハーツシリーズの初代作品はなんとかクリアできました!
本来なら、このあとこの続きにあたるチェインオブメモリーズへと進んでいく予定だったのですが、最新作「キングダムハーツⅢ」が発売されてしまったのでそっちからやります。
現段階ではちょこっとキングダムハーツⅢも手を付けている段階なのですが、初代から急にキングダムハーツⅢに移ると、そのパワーアップ具合に驚かされると同時にストーリーのついて行けなさ具合がハンパないです(笑)
ただ、ネットのレビューとか読んでる過去作も全部プレイしている方たちも何回に入り組んだストーリーについて行けていないようなので改めてまとめとか読む方が速いのかもと思っています。
ただ、ストーリー抜きにしてもキングダムハーツⅢは正直かなり面白い作品に仕上がってるので気になってる方は買って損はないと思います。
2019年2月1日更新 キングダムハーツⅢを早速プレイしてみたのでレビューしています!
私もキングダムハーツⅢクリアしたらまた過去作を追っていきたいと思います。
ちなみに、私がプレイしているのはPS4 キングダムハーツHD 1.5+2.5 リミックスというナンバリング作品の他にも関連ストーリーを合わせた全6作品が収録されているキングダムハーツⅢの予習にはもってこいなお買い得ソフトです。
詳しくはコチラの記事でも紹介(レビュー)しているのでよろしければ参考にしてください。
以上、ご精読ありがとうございました。