【パワプロアプリ】マントル高校9000・10000点チャレンジ達成!デッキ・立ち回りのコツ紹介
こんにちは。
マントル高校が思いのほか経験点モリモリな高校でビックリしているsasaki(@sasaki_holiday)です。
2018年12月13日パワプロアプリ4周年イベントのタイミングで満を持して「マントル高校」が配信開始されました!!
投手なら全力高校、野手ならエビル高校という現環境に一石を投じる高校となるのか期待は膨らむばかりです。
しかし、まずは新高校の登場では毎度おなじみ9000点チャレンジがてら初見でサクッとプレイしてみたところ、たたき出された経験点はなんと12000点オーバー!!
超適当に組んだデッキかつ、立ち回りどころかマントル高校のルールも分からない状態でしたが、まさかの経験点(笑)
これは今後の研究次第では化ける可能性があるぞと感じさせられる雰囲気です。
というわけで今回は初見でマントル高校9000点チャレンジどころか10000点チャレンジまでサクッとクリアできたので、実際に使用したデッキや経験点を出すために意識した点などをまとめていきます。
ちなみに前回のエビル高校登場時は初回のプレイでは10000点には届かなかったのでこれは期待が膨らみます!!
デッキは試合経験点4人+彼女の打撃多め・エピ有編成
まずは、初見ということもあり安定の試合経験点持ちを複数枚と彼女を中心にデッキを組みました
ちなみに実際に使用したデッキはコチラ。
- 霧崎礼里:前イベ(試合経験点持ち)
- 挑戦者大谷:前イベ(試合経験点・エピ有)
- 黒戸もね:前イベ(彼女)
- 冴木創:後イベ(試合経験点・エピ有)
- 真剣柳生:後イベ(試合経験点・エピ有)
- 激闘友沢:後イベ(回復イベ多め)
こんな編成でマントル高校を試走しました。
ポイントとなるのはやはり、試合経験点の複数重ねとエピローグイベント有のキャラですかね!
コチラの記事でも紹介しましたが事前の情報の雰囲気だと、あまりタッグ重視というよりは「採掘」で得られる様々な「道具」や「施設」を利用して経験点を稼ぐ感じがしたのであまりアヘ○○とかにはこだわりませんでした。
ちなみに私はまだマントル高校ガチャは回していないのでマントルキャラは不在です(笑)
普段だと、初見の9000点チャレンジはアヘ変で行くことが多いのですが今回は高校のシステムが未知過ぎたのでどんな高校でも活躍できる「試合経験点」と「エピローグ」キャラ重視で行きました。
また、やる気の管理や体力管理、エピローグでの経験点等を意識して彼女キャラは1枚は入れておきました。
今回のマントル高校では「得意練習がないキャラ」が道具の効果を発揮したりするとのことだったので彼女を入れたという理由もあります。(相棒キャラでもいいかも)
そして、「激闘友沢」を最後の1枠に入れたのは、ぶっちゃけ無難に働きそうだからというなんともお粗末な理由です(笑)
ただ、回復イベントの多さや技術ボーナスの高さなど入れておいて損はない感じなので結構オススメです!
実際、この枠にさらに試合経験点持ちキャラを重ねたり、高火力なタッグ性能を持つ打撃キャラ(覚醒才賀など)を加えてタッグに厚みを出すのもアリです。
マントル高校の基本的な立ち回り
マントル高校で経験点を出す場合には「メダル」が重要なカギになります。
ちなみにメダルとは持っているキャラが一緒に練習をするとこんな感じに経験点をプラスしてくれます。
エビルのソウルジェイル的なものだと思っていただければ分かりやすいかも。
しかし、この「メダル」を利用するには施設の建設が必要です。
なので序盤の最重要課題は、なるべく早いタイミングで筋力・技術・敏捷・精神のメダルを入手できる施設を建設・強化することです。
そのために必要なのは鉱石を集めることも重要ですが、設計書の入手です。
設計書とは施設を建設するために必要なもので、これがないといくら鉱石を集めていても施設はできません。
そして設計書を手に入れる方法は大きく分けて2つ。
1つは高校のイベント等で入手する場合
2つ目はコツ練習で貰う場合
正直、1つ目のイベントによる入手はあまり期待できないのでいかにコツ練習を発生させて、回収していくかが重要です。
そのため、コツイベ率アップのイベキャラはかなり活躍してくれるはずです。
当然、コツイベでは得能のコツや経験点は従来通りもらえる上にマントル高校では設計書が手に入るので一石二鳥です。
なので、「鉱石集め」「設計書集め」→「施設建設」→「施設強化」→「メダルの多い場所で練習」というのが基本的な経験点を多く出す立ち回りになります。
ではもう少し細かく、各セクション毎の立ち回りを紹介していきます。
ちなみに今回は持ち込みアイテムに「招き猫」と「恋愛成就のお守り」を持っていきました。
マントル高校セクション1の立ち回り・意識すること
セクション1ではまずは彼女・仲間の評価上げと同時にコツイベを意識します。
まぁこれはどの高校でも大体同じですよね(笑)
ただ、エビル高校では「くろがね高校のソウルボーナス」や「タッグフィニッシュ」という高校の特性上、仲間の評価上げ(タッグ練習可能)が最優先事項でした。
しかし、マントル高校では先ほどもお伝えしたようにタッグ練習の恩恵より、メダルで得られる経験点がかなり美味しいので、仲間の評価上げはそこまで重要じゃありません。
最優先すべきは「コツイベ」です!!
当然、コツイベを踏んでいけば自ずと仲間の評価も上がるのですが、まずは早い段階でメダル施設の設計書を手に入れたいところです。
あとは、彼女の評価もなるべく早い段階で告白可能ラインまでは持っていきたいです。(オレンジゲージ)
なので序盤の行動の優先順位としては「コツイベ」>「彼女」>「鉱石多めの練習(特に不足する雫石は重要)」>「複数仲間」って感じです。
正直、経験点はこの辺の基礎がしっかりと固まっていれば後半のセクションでドカッと稼げるのでまずは施設の建設・強化を最優先に序盤は立ち回りましょう。
ちなみに実際のセク1の経験点はこんな感じ
想像以上に経験点出てますね(笑)
◆経験点を稼ぐなら「メダル施設」は最優先
◆まずは設計書を集めるためにコツイベを逃さない
◆雫石は不足しがちなので意識的に集める
マントル高校セクション2の立ち回り・意識すること
セクション2では告白を待ちつつ、施設の強化に必要な設計書・鉱石を集める。
施設は作ったら終わりではありません。
レベルアップして強化することでより経験点を稼ぎやすくなります。
しかし、施設の建設だけでなくレベルアップにも設計書と鉱石は必要です。
なので引き続き、強化に必要な鉱石を集めつつコツイベがあったら逃さずに回収していく必要があります。
なので、セク1の段階でも構わないのですが「ツルハシ工場」の施設は建設しておいて損はないと思います。
鉱石の採掘を効率よくするためにも結構重要です。
あとは、彼女の告白がクリスマスまでにくれば完璧です。
実際、ショボいタッグ練習を追うより必要な鉱石が取れる練習やコツイベが発生している練習を追った方が最終的な経験点の伸びは良くなるので、むやみにタッグを追う必要はないかもしれません。
あと、ちょくちょく「モグラ」が練習に現れることがありますが、モグラ退治のために不要な練習をする必要はあまりないように感じました。(モグラを放置すると、その練習の鉱石がなくなる)
実際、私もホントに選択しようと思っていた練習とモグラが被らない限りは基本スルーしてました(笑)
なのでセクション2の行動優先順位は「コツイベ」>「彼女(オレンジゲージに達していない場合)」>「必要な鉱石の多い練習」>「タッグ練習(メンタルタッグは優先度高め)」って感じ。
ちなみにセクション2実際の経験点はこんな感じ。
まぁ、可もなく不可もなくって感じですね。
なんならちょっと少な目??
◆セク2もやっぱりコツイベ重要!
◆モグラは基本スルーでも問題なし
◆ショボいタッグよりコツイベ・鉱石
マントル高校セクション3の立ち回り・意識すること
デートで体力回復しつつ、メダル施設の強化、道具の有効活用。
マントル高校では7月の週も普通に平常運転なので、良い練習がないときや体力の回復としてガンガン使っていって問題ありません。
エビルみたいに7月とかクリスマスと合わせて経験点ガッポリみたいのは特に意識しなくてOKです。
むしろ、調子に乗っていると最後にバタバタしてデートの消化のために、後半に控えている大量経験点獲得のチャンスを失うかもしれません。
なので基本、回復はデートorメンタル練習。
そして、後半のブーストのためにそろそろメダル施設が全種類建設完了して、強化も進められていたら最高です。
遅くとも、セクション3の中盤には強化は出来ていなくても全種類のメダル施設が建設できていたら、良い感じです。
あと、意識することと言えばやはり鉱石の偏りです。
あくまで私が初見でプレイした感じでは、どうしても「雫石(緑のやつ)」が不足しがちなのに、使う場面が多いというジレンマに悩まされました。
なので、多少経験点的に優先度が高い練習があっても「雫石」を大量に獲得できるチャンスがあったら積極的に取りに行くべきだと思います。
多分、今回はまず経験点を意識してプレイしましたがガチ育成となるとこの辺をしっかりと意識しないときつくなってくると思います。
なので、セクション3はとにかくメダル施設の建設を完了させましょう。
ちなみにセクション3の経験点はこんな感じ。
まさか、この段階で12000点オーバーを出すとは思いませんでした(笑)
◆デート消化は7月を待つ必要なし
◆メダル施設の全種類建設が目標
◆雫石は不足しがちだから積極的に確保
マントル高校セクション4の立ち回り・意識すること
とにかく、メダルの効果で経験点を稼ぎまくる!!
もうここまで順調に進んでいればあとは、タッグとか気にしないでとにかく経験点の稼げる練習を踏みまくることです!
さっきも載せましたが、しっかりとメダル施設を建設していれば、このくらいの練習がガンガン来ます。
タッグも無しで300点以上の経験点が入ってきます!
エビル同様に全力ほどの爆発力こそ無いものの、毎ターン安定して経験点をまんべんなく稼げるので気が付いたらあっという間に10000点を超えていました。
あとは、マントル高校はエビルや全力のように体力管理が楽ではないので、メンタル練習等を駆使してなるべく経験点の取りこぼしの無駄がないようにしましょう。
一応、おにぎり工場を建設していれば体力回復できるのですが、個人的にはデート消化やメンタルタッグがあれば不要かなと感じています。
先程も紹介したように、マントル高校では7月も通常運転なのでデートを残す必要がありません。
ていうかむしろ、後半は経験点がガッツリ稼げるタイミングなので早い段階でしっかりと紹介していく方がいいような気がしています。
なので貴重な施設の枠を潰してまでおにぎり工場を建設しなくてもとは思っていますが、この辺は個人の好みです。
そして、今回のデッキのコンセプトの1つに「試合経験点」があるので、しっかりとサクッとで甲子園優勝までしましょう。
まぁ、普通にホームランを打っていればまず負けることはないはず。。。(笑)
そんなこんなであとはエピローグでさらに経験点を稼げば、
ドデーン!!初見初プレイで12000点突破!!
ちなみにかなり適当に経験点振ってランクはSS2でした!
ガチ育成にも期待大ですね!!
◆デート消化はお早めに
◆メダル効果を無駄にしないためにメンタルタッグは大事
◆おにぎり工場は不要な気もする
マントル高校攻略まとめ
というわけで今回は本日配信されたばかりの「マントル高校」を試走がてら初見プレイしてみたらまさかの12000点オーバーという経験点が出たので、そこで気が付いた立ち回りのポイントや実際に使用したデッキをご紹介しました。
正直、エビル初見のプレイの時は10000点弱くらいだったので今回かなり適当なデッキでこれだけ経験点が出たのはかなりビックリです。
これからどんどんガチ育成のノウハウも出てくるはずなので、良い感じの選手が出来たら記事にしていきます!
以上、ご精読ありがとうございました。