家族(両親)に依存しない生き方も悪くないんじゃないって話
こんにちは。
3連休なのにモンハンばっかりやってるsasaki(@sasaki_holiday)です。
家族の存在が負担になっている人って少なくないんじゃないでしょうか?
私は幼少のころからよく、
「自分の責任で誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃん」
みたいなことを言うと、
「あんた、一人で生きてるんじゃないだからね!」
と怒られることがよくありました。
正直、人とのつながりって日常生活や仕事においてもすごく大切だと思っています。
しかし、誰とでも仲良く円満につながっていられたらそれに越したことはありませんが、そんな都合の良いことはなかなかありません(笑)
今回は、「家族だからって必要以上に特別に情を持つ必要ってある?」という、私の人でなし感満載の記事です(笑)
けど、家族との関係に悩んでいる人はそれなりにいて、そんな人がちょっと意識を変えて楽に生きることができたらいいなぁ、なんて思って私の実体験を踏まえて書いていこうと思います。
まぁ、家族と仲良くやれている人はそのままの関係がベストだと思うので、この記事は参考にしちゃダメですよ(笑)
自分の中の優先順位を明確に!!
よく、家族との関係や関わり方に悩んでいる人の話を聞くと、
「結局、何を守りたくて、何が一番大事なの?」
と思うことが多々あります。
少なくとも、私は自分が一番大事で、自分の楽しい生活を守りたいです。
まぁ、自己中ってやつですね。
B型だから許してください(笑)
別に、「自己中になれ!!」っていう話ではありません。
自分の中で大事なものの優先順位は明確にしよう
っていうことが言いたいんです!!
正直、ここがブレていると周りとの関係に疑問や悩みが生じると思います。
まぁ、自分が他人と関わるときのスタンスをハッキリさせればいろんな場面で迷いや悩みがなくなるんじゃないかなぁということです。
家族が何よりも重要で自分が犠牲になることを厭わないという方はそれでいいと思います。
けど、自分が一番大事な人間が家族のために自分を犠牲にしなければいけないとなるとそれは負担であり、いろんな可能性をつぶしてしまう可能性があります。
自分の行動や家族との関わり方で疑問を持たないためにも、何が大事なのかをハッキリさせておくことはすごく重要だと思います。
家族ってそんなに重要?
私は別にそんなことは思いません。
世の中では、家族を大事にできる人間はやさしくて信頼できる人間で、家族を大事にできない人間は人でなしで社会不適合者みたいに思われる場面が多々あります。
人にやさしくするのはとっても重要です!!
とはいえ、家族に特別な情をもってやさしく自己犠牲を顧みないことが良いことだとは私は全く思いません。
大事なのは自分です。
自分が大事にしたいものを大切にすればいいんです。
それが、実の両親なのか、自分の子供なのか、奥さんや旦那さんなのか、友人なのか。。。
自分の基準で決めればいいんです。
家族だからって自分を犠牲にしてまで守る必要なんてないと思います。
それが自分にとって大事なものならなんでもいいんです。
人に期待するくらいなら自分の可能性に期待しよう
正直、私は自分の実の親に何も期待していません(笑)
だからってわけではありませんが、学生時代から特にお小遣いをもらったこともなければ、学費を払ってもらったこともありません。
もっと言えば、真剣な相談事もしたこともありません。
別に仲が悪いわけではないんですよ(笑)
普通に飲みに行ったり友達みたいにしゃべったりもします。
けど、親だからって特別に何かを期待していることは一切ありません。
正直、親がいくら困っていてもお金を貸したりもしないと思います。
昔から、大事なことは最終的には自分で決めてその決めたことを実現するためなら自分で努力をする意識を常に持っていたとは思います。
人に何かを期待するくらいなら自分で実現できるかを考えた方がよっぽど有意義です(笑)
特に、家族に頼るような内容であれば殊更です。
結局、家族(親)に縛れているような人は自分の可能性をつぶしちゃうかも
いろいろ脱線しちゃいましたが、今回私が言いたかったことは、
「結局、最後は自分だよ」
ってことです。
家族(特に両親)との関係で悩んでる人って常に中心が自分ではなくて両親だったりします。
例えば、
- 上京して○○したいけど家が厳しくて。。。
- 自分は留学したいけど家が貧乏で。。。
- 結婚を考えているけど、なかなか親の許しがもらえなくて。。。
- etc…
正直、私的には、
「なんで、自分のやりたいことなのに親とか家族が出てくるの?」
って感じです。
自分がどうしてもやりたいことなら自分で最初から最後までやり遂げる力を身に着ける努力をするべきであって、家族(親)に頼るのは見当違いだと思います。
実際に私も、親は高校卒業後に就職すると思っていたらしいですが、自分のお金で受験して、自分で学費を払って大学に行きました。
(私の大学入学を両親が知ったのは、大学の入学式の日でした笑)
そして、就職した瞬間に引っ越し代や生活費含めて全部自分で工面してさっさと一人暮らしを始めました。
そして、数年後に結婚のあいさつでふらっと実家に帰ったくらいでした。
まぁ、親もビックリしていました(笑)
多分、これからも特に両親と深く関わることも無く、遺産なんかも貰うつもりはありません。(仮にそんなものがあったら全部、弟に擦り付ける予定です笑)
まとめ
今回は、家族との距離感や付き合い方について私のゆがんだ考え方を長々と書いてしまいました。
親や家族との付き合い方に悩んでいる人や家族の存在が自分のやりたいことの障害となっていて悩んでいるような人はこんな考え方もあるんだなぁくらいに読んでいただければ幸いです。
・家族だからって特別だと思わなくてもいいんじゃない?
・最後は結局自分だと思うよ
・誰とどう付き合っていくかは自分で決めればいい!!
~2018年7月21日更新~
両親の離婚をキッカケに約10年間、実の母親(毒親)に会わずに連絡もせずに結婚までした実体験を赤裸々に語っています。
リアルな家庭の闇です(笑)
以上、ご精読ありがとうございました。