上司や社長との面談で「何かやりたい仕事ある?」って質問やめてほしいんだけど
こんにちは。
最近、またまた仕事に対するモチベーションが急降下中のsasaki(@sasaki_holiday)です。
先日、上長面談にて。
上司:「○○くんは今後、やりたい仕事とかある??」
管理人:「うーん、そういうのあったらもうちょっと仕事楽しんでると思いますwww」
上司:「・・・」
みたいな不毛な面談をしてしまいました(笑)
ちなみにその数日後にあった社長面談でもまったく同じようなやり取りが。。。
今回は、上司からの「何かやりたい仕事ある??」って質問について個人的に思うところをダラダラと愚痴のように綴っていきます。
あんまり、前向きな記事ではありませんが怠惰なサラリーマンの戯言だと思って読んでやってください(笑)
やりたい仕事なんてあったらとっくに会社辞めてるよって
やりたい仕事がないから会社で働いているのです。
正直、私は過去に仕事を楽しいと感じたことはほぼ皆無です。
奥さんにも、「もし、俺が仕事楽しいとか言い出したらぶん殴ってくれ」とお願いしてあります。
つまり、私が仕事を楽しいと感じる時なんて何かの病気レベルなんです(笑)
っていうか、よく友人などと飲んでいたりしても、「最近、色々任されるようになって仕事楽しくなってきたわ」とか言っているヤツがいますが、頭おかしいんじゃないかと本気で思っています。
だってその感情マジで理解できないのだもの。。。
極論、給料のため、というか生活するために働いているだけで、一定の生活と最低限、欲しいものや食べたいものを手に入れる財力があるなら、間違いなく働きません。
なので、この管理人的に意味不明な質問に答えるとしたら、
「じゃあ、楽な仕事がいいです」
くらいの回答しか本気で思いつかないのです。。。
この質問に対する上司側の意図
自分ばっかりじゃなくて、相手の立場に立って考えてみましょう。
つい、しょうもない本音を前項では話してしまいました(笑)
では今度は、仮に自分が上司の立場で部下に「何かやりたい仕事はある」と質問するシチュエーションを想定してみます。
まず、この質問する意図として思いつくのは、
- 本気で希望する仕事を部下にやらせてあげたい
- 部下のやる気や興味を探る
- 現在の仕事を振りかえらせる
はい、下っ端社員の管理人が思いつく上司側の意図はこの程度です。
それぞれ、考えてみましょう。
まずは、「部下の希望する仕事をやらせてあげたい」と考えている場合。
良い上司って感じですよね。
でも、本気で「やりたい仕事なんてないよ」って人間もいるんです。。。
きっとこういう素晴らしい人間には管理人のような無気力な惰性で働いている人間の思考なんて理解不能なんでしょう(笑)
実際に、ある程度の年齢の人って結構な割合で「仕事は男の生き甲斐」って思っている人多いんですよ。
もう、時代は変わったんだ。そんな言葉は通用しないのです。。。
続いて、この質問で「部下のやる気や興味を探っている」パターンの場合。
まぁ、仮に管理人がこの質問をするとしたらこのパターンだと思います。
実際、管理人のような無気力野郎のやる気のなさはわかりますし(笑)
けど、このパターンなら正直ストレートに聞いてもらいたいです。
つまり、「仕事に対してのモチベーションってどんな感じ??」とか。
そうすれば、モチベーションが下がっている理由や逆に、どんなことに意欲がわいているのかも答えやすいです。
それを「どんな仕事をやりたい?」と聞かれると、「別に仕事とかやりたくねーし」ってな感じになっちゃうのです。
最後に、「現在の仕事を振りかえらせる」という高等テクニックパターン
まぁ、未来の希望を聞いて現状の良いところや悪いところを振りかえらせる的なやつです。
回りくどいですね(笑)
実際に核心には触れずに回りくどい聞き方をしてくる上司などいますが、管理人にはそんなことを深読みするほどのコミュ力はあいにくありません。。。
とはいえ、ストレートに「今の仕事を振りかえってみてどう??」と聞かれても、「特に。。。」って感じになっちゃいそうですけどね(笑)
この質問に対して適切な回答は
下手なこと言うとひどい目に会いかねません。。。
実際、管理人の同期がこの手の質問に自身の考えとは裏腹に「責任感のあるリーダーとかやりたいです。」みたいなことを答えたら、とんでもない案件の指揮をとることになって困り果てていました。
では、適切な回答とは何なのか。
管理人が仲の良い先輩に聞いたところ、
「○○さん(上司)が今までに一番やりがいのあった仕事はなんですか?」
と逆に質問したところ、数分間にわたって興味のない話を聞かされたけど、上司は機嫌よく面談を終えたとのこと。
質問の内容は自分に聞いてほしいこと理論ってやつですね(笑)
まぁ、管理人の会社は別にどんな回答でも評価がさがるとかそんなことはないのですが、やはりあまり印象悪くとらえられるのもいやなので。
まとめ
今回は、無気力な惰性で働くサラリーマンである管理人が聞かれて困る質問「何かやりたい仕事ある?」について個人的な考えと分析をしてみました。
こういう、誰の役にも立たないし検索もされないであろう記事も息抜きに書いてみました。
とにかく会社では無駄な責任や仕事をやらされないように忍びのように活動している管理人のくだらないライフハックを以前ブログで紹介しているのでよろしければ読んでみてください!!
以上、ご精読ありがとうございました。