AnkerのBluetoothレシーバーが激安なのに高音質&安定感抜群でおすすめ

2018年10月19日Device, Item, おすすめ商品

こんにちは。
Anker製品のコスパの良さとシンプルさには毎度驚かされるsasaki(@sasaki_holiday)です。

今回おすすめする商品はAnkerから2018年10月18日に発売された「Bluetoothレシーバー」です。

「Bluetoothレシーバー」って何??って方もいると思います。

Bluetoothレシーバーとは、本来Bluetoothに対応していないスピーカーやカーナビなどに接続することでBluetoothを利用して音楽を再生できるようにするデバイスです。

まぁ、名前のまんまでBluetoothの受信機だと思っていただければ問題ありません。

多分、このBluetoothレシーバーが活躍する場面の多くは「車内のオーディオをBluetooth対応させたい場合」だと思われます。

既に使っているカーナビなどに接続するだけで、Bluetoothに対応させることができるので、新たにカーナビや車内オーディオを新調する必要がなく便利です。

しかし、私は以前コチラの記事でも書いたように自家用車持たない人間です(免許すら持ってません笑)

そんな徒歩と公共交通機関をこよなく愛する私ですが、ちょっと前に友人から譲ってもらったステレオスピーカーがBluetooth非対応でした。

実際、結構いいものらしいんですがやっぱりBluetoothの便利さを目の前にすると、ついつい部屋の隅でオブジェとなっていました。

そんなBluetooth対応モバイルスピーカーに完全に役割を奪われていたステレオスピーカーを有効利用したくて今回紹介する「Anker Bluetoothレシーバー」を購入しました。

そしたら、これが2499円とは思えないレベルで高音質かつ便利アイテムでした。

というわけで今回は、Bluetooth非対応のカーナビやスピーカーを接続するだけでBluetooth対応できちゃう便利アイテム「Anker Bluetoothレシーバー」の魅力をご紹介いたします。

幅広い互換性で様々なカーナビ・スピーカーに対応

互換性
Amazonから引用

これ1台で大抵のデバイスは対応できるはずです。

まず、Bluetooth接続をする際に気を付けなければいけないのが送信側(スマホ等)と受信側(Bluetoothレシーバー)の間で同じ「プロファイル」を利用してなきゃいけません。

つまりは仕様が違う者同士は接続できないんですが、このBluetoothレシーバーは「A2DP」「AVRCP」「HFP」「HSP」という4つのプロファイルに対応しています。

小難しいですが、画像にあるように大抵の送信側に対応できます。

なので、連携したいデバイス(送信側)をあまり意識しなくてもほとんどのデバイスに接続が可能ってことです(笑)

また、受信側は「AUXケーブル(ステレオミニプラグ)」や「RCAケーブル(あの赤と白のやつです)別売り」があれば接続可能です。

こんな感じで、お手持ちのオーディオ製品がケーブル接続だけで様々なBluetooth対応デバイスと接続ができます。

難しいこと考えずに、ほとんどのデバイスと接続できるのはありがたいですね!!

高音質で車内でもありがたいノイズキャンセリング機能搭載

高音質
Amazonから引用

とても2499円とは思えない高音質です。

もう低価格なのに高品質というのはAnker製品を使っている方なら安心できると思います。

当然ですが、音が途切れたりすることはありませんし、音質の劣化も感じません。

Bluetoothの接続も安定している印象です。

以前、安いBluetoothスピーカーを買ったときは、途中で音が途切れたり、曲のペースが変わったりと散々でしたが、この製品では今のところ安定しています。

そして車内でのハンズフリー通話でとっても便利な「ノイズキャンセリング機能」も搭載されています。

ノイキャン
Amazonから引用

これに関しては私自身が車ではなくて、自宅で利用しているので何とも言えませんが、普通にこの値段でこんな機能まで搭載されているのはビックリです。

シンプルな操作性で簡単セットアップ

操作性
Amazonから引用

基本的には、真ん中の多機能ボタンを押せばやりたいことはできます(笑)

画像を観てもらえばわかると思いますが、ボタンは真ん中の1つしかありません。

なので、多機能ボタンは着信があったら押す。通話を切るときも押す。音楽を再生するときも押す。音楽を止めるときも押す。

と非常にわかりやすいです。ていうかシンプル過ぎ(笑)

運転中などは目を離さずに操作ができるのでホントに便利だと思います。

ただ、できたら曲のスキップなんかができたらもっと便利なのになぁとは感じました。

でも車の運転中などはBGM感覚でかけっぱなしだったり、私のように家で利用する場合は普通にスマホから操作するので、大抵は気にならない部分かもしれません。

まとめ

今回は、Bluetooth非対応のカーナビやオーディオ製品に接続するだけでBluetooth対応できちゃう便利グッズ「Anker Bluetoothレシーバー」をご紹介しました。

私の場合は、自宅でステレオスピーカーにスマホから音楽再生するために購入しましたが、車のカーナビにつなぐだけでBluetooth対応できるのはかなり便利だと思います。

車内のオーディオ機器を手軽に安くBluetooth対応にしちゃいましょう!!

以上、ご精読ありがとうございました。

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