神木隆之介出演映画おすすめ6選&声優作品まとめ【ファン必見】
こんにちは。
最近、神木隆之介の魅力にドはまりしているsasaki(@sasaki_holiday)です。
神木隆之介って声優としての演技もハンパなくね!?
先日、金曜ロードショーでハウルの動く城を観て改めて声優神木隆之介の良さにビックリしました!!
今回は、子役時代から俳優としての活躍はもちろん、声優としても大活躍している「神木隆之介」出演の個人的おすすめの厳選映画5本をご紹介いたします。
1.TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
※映画.comから引用
もう、最初から最後まで笑える地獄ロックコメディです(笑)
あらすじは、修学旅行中に交通事故に巻き込まれて死んでしまった神木隆之介演じる「大助」が大好きなクラスメイトの「ひろ美ちゃん」とキスするために地獄で長瀬智也演じる赤鬼キラーKと過酷な特訓をするというハチャメチャコメディです。
最初、監督・脚本を務める「宮藤官九郎」、地獄のロッカー「赤鬼キラーK」を演じる「長瀬智也」という組み合わせに惹かれて映画を観ました。
高校生ならではの勢いとノリにまかせた疾走感あふれる笑いに大満足の作品でした。
今作では神木隆之介は平凡な高校生という役でしたが、神木くんの演じる平凡な高校生ってメチャクチャしっくりくるんです!!
この後紹介する作品でも神木くんは平凡な高校生役を演じていますが、どこかどんくさくて、憎めない役を演じると最高です!!
ただ、この映画は基本的にはコメディなんですが、地獄と天国、現世を通して日常の幸せとは何かを考えさせられる作品でした。
ちなみに、地獄でキラーKと結成したロックバンド「地獄図(ヘルズ)」は実際にその年の夏フェスなんかにも登場して話題になりました。
ホントオススメの映画なのでぜひ見てください!!
2.バクマン
※映画.comから引用
神木くんのオタク感あふれる演技が爆発しています(笑)
バクマンは「デスノート」の作者「大場つぐみ&小畑健」による週刊少年ジャンプで連載されていた大人気コミックが原作です。
あらすじは、佐藤健が演じる画力に優れた「真城最高」と文才がある「高木秋人」の高校生コンビが漫画家を目指していく物語です。
管理人は原作の大ファンでアニメ版も観ていました。
そのため、実写化になると聞いた時は正直だいじょうぶかなぁと思っていました。
しかし、実際に実写版を観てビックリしました。
原作の雰囲気を崩すことなく、実写映像ならではの演出が作品にぴったりでした。
この作品はキャストも役にハマっているなぁと感じましたが、映像による演出と音楽とのコラボがセンスあり過ぎました。
音楽は「サカナクション」が担当しているのですが、実写では退屈な映像になりがちな漫画の執筆シーンが、CGによる演出と音楽がテンポ感を落とさずに最後まで一気に観られる作品になっています。
また、まさかのバトルシーン有と衝撃の演出はぜひ実際に観てもらいたいです!!
ちなみに原作もオススメですよ!!
3.桐島、部活やめるってよ
※映画.comから引用
私はそもそも部活に入っていませんでした。
ただ、この映画は学生時代に学生らしい生活を送っていた人間こそ共感できる部分なんか多くあるのかなぁと思います。
というのも、この映画は桐島という校内の人気者が部活をやめたという大人からしてみれば大したことない出来事しかおこりません。
しかし、そんな大したことない些細な出来事でも学生にとっては大きな出来事であり、そのことをキッカケに様々な微妙な校内の人間関係が巻き起こす心情の変化を描いた作品です。
クラスの人気者やクラスのマドンナ、普段は全く目立たない地味キャラなどきっと自分の学生時代と被るようなキャラがいるはずです。
そんな学生時代ならではの微妙な心境の変化や人間関係が崩れていく中で神木くん演じる映画オタクの視点から見た校内の人間関係が秀逸に描かれています。
正直、観る人によって感じ方がかなり違くてそれぞれの面白さや共感などが得られる作品だと思います。
ぜひ、自分の学生時代を思い返しながらみることをオススメします。
ちなみに原作は朝井リョウさんの同名小説です。
新人賞なども受賞した作品なので原作もおすすめですよ。
4.3月のライオン【前編・後編】
※映画.comから引用
藤井聡太さんは漫画を超えた可能性ありますね(笑)
あらすじは神木隆之介演じる、将棋の天才中学生棋士としてプロの世界で闘う桐山零の成長や葛藤、プロの世界でもがく仲間や友人などと棋士として、人間としての成長が描かれています。
最近では藤井聡太さんが天才中学生棋士としてまさに漫画のキャラのような活躍をしています。
なので、将棋を全く知らなかった人でも将棋が身近になっているのではないでしょうか?
この作品は神木くん演じる孤独な天才棋士が親切にしてくれる人たちや棋士の仲間たちとの出会いによって、自身に対する葛藤やプロの世界の厳しさなどがリアルで繊細な心理描写で描かれているのが魅力です。
幼くして両親を亡くした零は自分が生きる意味は将棋で勝ち続けることだけと天才と呼ばれる反面、孤独な人生を歩んでいました。
そんな彼の元に現れた和菓子屋の川本家の家族に触れることで徐々に自身の居場所を見つけていきます。
ほっこりするシーンから思わず涙してしまうシーンもあり、ぜひ大切な人と見てもらいたい作品です。(当然、一人で観ても楽しめるよ笑)
当然、将棋というものが題材ではあるのですが将棋のルールが分からなくても楽しめる作品です。
映画だけでなく、原作の漫画やアニメ化もされていてかなりオススメの作品なのでぜひ一度ご覧になってみてください!!
5.脳内ポイズンベリー
※映画.comから引用
アラサー女性の脳内葛藤を描いたラブコメディ。
この作品は「失恋ショコラティエ」など描いた漫画家「水城せとな」の同名コミックが原作です。
あらすじは、携帯小説作家であるアラサー女性「櫻井いちこ」が飲み会で出会った年下青年に翻弄されます。
その苦悩を彼女の脳内にある「理性」「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」「記憶」という5つの思考がせめぎあう様子を神木隆之介や西島秀俊など演じる脳内メンバーがコミカルに演じます。
なんかちょっとピクサー映画の「インサイドヘッド」に似ていますね(笑)
正直、原作はアラサー女性向けのコミックということもあって冴えないサラリーマンの管理人が楽しめるか不安だったのですが、結果的にはメチャクチャ楽しめました。
女性だけでなく、男性でも十分楽しめる作品なのでおすすめです。
6.ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
※映画.comから引用
みんな大好きJOJOです!!
管理人は原作メッチャ大好きです。
だからこそ、実写化の話を聞いた時は、
「絶対に無理でしょwww」
って感じでした(笑)
でも実際観たら普通に違和感なく楽しめました。
スタンドを描く映像演出も素晴らしいですが、キャストの役も良かった印象です。
やっぱり、ちょい地味キャラを演じる神木くんは輝きます(笑)
当然、主人公「東方仗助」を演じた山崎賢人もかなり雰囲気出ててよかったですよ。(最初は全く期待していなかったことは内緒笑)
JOJOの原作はこの場では語り切れないのでいつか記事します(笑)
とにかく、JOJO好きなら観て損はない作品です!!
神木隆之介出演おすすめ声優作品まとめ
※映画.comから引用
神木くんは俳優だけでなく、声優としての演技もハンパないんです!!
神木くんの声優としての演技はホントに違和感ないんです。
ていうか、声優としての魅力が凄いんです。
大ヒットした「君の名は。」は当然ですが、「千と千尋の神隠し」や「サマーウォーズ」などの名作にも声優として出演しています。
ぜひ、声優としての神木くんに注目して作品を観るのもおすすめですよ。
まとめ
今回は俳優や声優として子役時代から大活躍している「神木隆之介」出演のおすすめ作品をご紹介しました。
今回紹介した作品はAmazonプライムビデオでも観ることができるので、まだ観ていない場合は速攻で観ることをオススメします!!
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以上、ご精読ありがとうございました。