【商品レビュー】キリン「 世界のKitchenからCEBADA」カフェインゼロの麦コーヒーがおすすめ!!
こんにちは。
カフェイン苦手なコーヒー好きsasaki(@sasaki_holiday)です。
私は以前コチラの記事で紹介したようにカフェインにめっぽう弱いです。
「コーヒー飲みたいけどカフェインが苦手なんだよなぁ。。。」
こんな風に困っている方って結構多いと思います。
ついにオフィスや自宅でのちょっとしたリラックスの救世主が現れました!!
7月24日にキリンから発売された麦のコーヒー「世界のKitchen CEBADA」は味も見た目もコーヒーなのに原料は「麦」なんです!!
つまり、ノンカフェインなんです!!!
カフェイン苦手系な方にとっては超朗報です!
今回は、「世界のKitchen CEBADA」を実際に飲んでみて気が付いた魅力や、コーヒーとの違いなどレビューしていきます。
麦のカフェCEBADA(セバダ)とは
コーヒー豆不使用です。
まず、キリンが展開する「世界のKitchenから」シリーズは世界の家庭からヒントを得た独自の製法や素材を使った数々の商品があります。
管理人は「ソルティライチ」とかかなり好きで毎日のように飲んでいました。
※Amazonから引用
今回紹介する「CEBADA」はキリン公式HPによると、
今回新発売する「世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA」は、スペイン・レバンテ地方の「アグア・デ・セバダ」の製法にインスピレーションを得ました。「アグア・デ・セバダ」は、「大麦」の麦芽を深く焙煎して粉砕し、柑橘のピールと一緒に鍋で煮出して作り、“麦のコーヒー”として愛されています。日本人にとって昔から馴染みが深い「大麦」という素材に着目し、原料にコーヒー豆を使わず、「大麦」を使い、コーヒーの製法を取り入れることで、麦の新しいおいしさを引き出した新商品です。
とのことで、大麦を深く焙煎して柑橘の香りを足したものがスペインのレバンテ地方で「麦のコーヒー」として親しまれていたものらしいです。
味や香りについて詳しくは後述しますが、ホントにコーヒーのコクと麦茶の爽やかさを合わせたような不思議な味わいです!!
内容量は600mlと多めで、コンビニやスーパーなどで140円程度で販売されています。
香りや味はコーヒーの香ばしさと麦茶の爽やかさがMIXされた最強ハイブリッド
飲んで納得なコーヒーと麦茶のハイブリッド感!!
まず、最初口に入れた感想としては
「あれっ??これはコーヒー?麦茶?」
こんな感じです(笑)
コーヒー特有の香ばしさと、麦茶の甘味が合わさった感じです。
一方、コーヒーの独特な酸味はほとんどありません。
ローストした麦茶って感じです(笑)
口全体に広がるやさしい苦みと甘みがとても爽やかで夏にピッタリな飲み物です!!
コーヒーのように鼻に抜ける香りと口に残る苦みはある一方で、くどさはほとんどなくごくごく飲める感じです。
最初、内容量が600mlあるのが多い印象がありましたが、のどが渇いた時に一気に飲めちゃうようなスッキリ感があります。
パッケージにも書いてありますが、麦茶のような感覚で食事中でも全く気にならずに飲めてしまいます。
個人的な感想としては、お弁当やおにぎりなどと一緒に飲んでも全く抵抗ありませんでした。
こういう表現が苦手な管理人的に率直な感想を言うと、
かなり濃いめの麦茶とコーヒーの間って感じ!!
ごめんなさい、自分で書いてて表現力のなさにガッカリしました(笑)
けど、ホントにゴクゴクと飲めるスッキリさとコーヒーのコクが合わさっていてメチャクチャおすすめです!!
まとめ
今回は、キリンの人気シリーズ「世界のKitchenから」の新商品「麦カフェCEBADA」を実際に飲んでみた感想を書いてみました。
管理人のようにカフェインは苦手だけど、コーヒーは好きみたいな方にとってはぜひ試してもらいたい商品でした。
まぁ、ホントのコーヒーに比べると物足りなさはあるものの、逆にかなりスッキリとしていて食事と一緒に飲める新感覚コーヒー系飲料でした。
ぜひ、ご賞味あれ。
また、コチラの記事ではカフェインが超苦手な私が普段から愛飲しているおすすめの「コーヒー・お茶・紅茶」を紹介しています。よろしければ参考にしてみてください。
以上、ご精読ありがとうございました。