孤独な夜って正常な判断できなくなるよね…一人の夜に気を付けろ!
こんにちは。
それはそれは悲惨な学生生活を送っていたsasaki(@sasaki_holiday)です。
孤独な夜。。。
気になるあの子に恥ずかしくなるようなメールを送ってしまった経験はありませんか??
私は数えきれないくらいあります(笑)
以前、コチラの記事で華やかさの欠片もない私の完全非リア充な学生生活を赤裸々に語りました
そんな孤独な生活をしていると人間は正常な判断ができなくなり、たびたび後悔しか残らない不毛な行為をしてしまい、後にそれは黒歴史として救いようのない過去として堆積していきます。。。
今回は私の実体験をベースに完全なる主観で孤独と向き合い、受け入れていくための方法をご紹介いたします。
孤独な夜は要注意!!
「孤独 × 夜」は超危険な組み合わせです。
ただでさえ他者との関わりの欠落によって正常な社会性を失いつつある状態で一人夜を迎えるとそれはとても耐えがたい孤独感に襲われます。
そんな状態でお酒なんて飲んだらもう何をしでかすかわかりません(笑)
実際に私も孤独を紛らわすために数々の失敗を繰り返してきました。。。
電話やメール、LINE、SNSでの絡みなどは後悔しか生まれない
皆さんもやっちゃっていませんか?
大して仲良くもない知人に寂しさにまかせてLINEをしてみたり、一人酒の勢いで電話をかけてしまったり。。。
分かっちゃいるけど、絶対にやめましょう!!(笑)
翌日の絶望感はハンパないです。
もう、その手の失敗で何度バイトや学校に行き辛くなったことか。。。
孤独によって、すでに正常な判断はできなくなっているのです。
寂しさから衝動的に他者とのつながりを求めたときは、明日の自分を想像して今一度踏みとどまって冷静に考えましょう。
孤独を紛らわすために一人でお酒を飲むのは逆効果
孤独を忘れられるのは最初だけです。
基本的に、お酒に酔っている瞬間は楽しい気分になって孤独を忘れられます。
しかし、問題はお酒が抜け始めたときです。。。
人によるかもしれませんが、私の経験上お酒が抜けていく過程で鬱的な思考になりやすいものです。
ここでこの不安感や後悔を紛らわすためにさらにお酒を飲み始めたらそれはアルコール依存症につながる危険な行為でもあります。
ただでさえ、孤独を紛らわすためにお酒に頼るという発想自体が正常な判断ではありません。
お酒を飲むにしても楽しいお酒になることを意識して決してネガティブな動機でお酒を飲むことはやめましょう。
孤独と向き合い受け入れる方法
では、どのように孤独と向き合って受け入れていけばよいのでしょうか?
いくつか方法はあると思います。
というわけで実際に私が実践している方法をご紹介いたします。
日記をつけて自身の行動を振りかえる
日記は自身の行動や思考の整理作業です。
孤独って自分と他者を比較してみじめになったときに感じる場合が多いです。
そんな時は自分の行動や思考を細かく文章化することで他社と比較した自分ではなく、以前の自分と現在の自分との比較に集中することができます。
日記をつけることで自分自身を時系列的に比較することができるようになります。
そうすることで、他者との比較という不毛で非生産的な思考から自分自身の変化や成長に意識をフォーカスすることができます。
実際に、私も就活中や受験の時に他社と比較して孤独を感じたことがありました。
しかし、日記をつけることで自分が求めているものや現在の思考を客観的に整理ができて、現在感じている孤独や不安というものを自分の中で受け入れることができました。
オススメの方法なので一度試してみてはいかがでしょうか?
自分に自信を持てる強みを見つける
自分に自身のある人間は孤独を何とも思いません。
最初は好きなことでも構いません。
とにかく大事なのは自分の強みを意識して行動することです。
孤独を感じているときって自分がとても矮小なもののように思えるものです。
結果的にそういった思考がより孤独を強く感じて気にする原因になったりします。
考え方ひとつ変えることで孤独である状況は変わらなくても、それを何とも思わなくなることは多々あります。
自分の強みを意識することで世界の見え方は案外簡単に変わったりするものです。
結局、孤独の根本は他者とのつながりを求めている
ほとんどの人は他者とのつながりを求めるものです。
やはり、自分がコミュニティに属して社会とのつながりを感じることが孤独を解決する唯一の方法です。
とは言っても自然につながりなんてできません。
つながりは積極的に作るものです。
しかし、最初から友人を作ろうとすると難易度MAXです(笑)
例えば、現在このブログを読んでくれているということも私とのつながりの一つです。
ブログという媒体を通して私の思考や日常に疑似的に触れているのです。
実際に、私も就活の苦労などを話す友人はいなくてもブログで同じような境遇の方の記事を読んだりして勝手に親近感を抱いたりしていました。
大事なのは自分が共感できるものがあれば孤独は紛れるということです。
まぁこのブログがどれほどの方に共感を与えているのかは不明というか、限りなく少ないと思いますが(笑)
しかし、少なくても誰かの孤独をちょっとでも紛らわせられるように記事を書かなければとつくづく感じたりもしています。
まとめ
今回は、孤独の恐怖と孤独と向き合い受け入れる方法を私なりに記事にしてみました。
孤独は放置しているとよからぬ思考や行動につながる場合も多々あります。(私は失敗多数笑)
孤独なんて感じないくらいに周りに友人や仲間がいることが理想ですが、そんな人は一握りの天才でしょう(笑)
少しでもこのブログを通じて共感を与えられるような記事を発信出来たらと改めて感じた個人的な記事でした。
・孤独は正常な判断を狂わせて後悔を生み出す。
・日記をつけて自分の内面と向き合う
・ブログなどからでも共感を感じるだけでも孤独は紛れる
以上、ご精読ありがとうございました。