【剣盾ソードシールド】ポケモン初心者がサクッとマスターボール級まで上がったパーティー紹介!

Game, ポケモン

こんにちは。
オンラインでポケモン対戦に初めて手を出したsasaki(@sasaki_holiday)です。

いやぁ、改めてだけど。

ポケモン楽しい!

っていうか「赤緑→金銀→ダイヤモンドパール→XY」とかなり浅く、ポケモンに離れて久しい状態でポケモン最新作「ソードシールド」やってみたら驚いたよ。

超絶グレードアップしてんじゃん!!!

これまで何となくシナリオクリアしてちょこっと好きなポケモン育てたりしたら飽きちゃってた自分ですが、ソードシールドでは初めて努力値振ったり、個体値厳選したりと楽しんじゃってます。

その一番の動機は何??と聞かれると「映像のクオリティが上がってバトルが楽しい!」これに尽きます。

自分の知ってたポケモンバトルってポケモンの後ろ姿を見ながら若干の攻撃のエフェクトが出て。。。みたいなイメージでした。(まぁXYくらいになるとそれなりにはって感じでしたが。)

でもね、ソードシールドはマジで白熱する!

普通にアニポケ見てるみたい!

いやぁ、ソードシールドが発売されたのは2019年の秋だったので今頃(2020年春)になってプレイ開始とかなり出遅れた感が後悔MAXです。。。

そもそも、コロナとかで自宅での暇つぶしがキッカケだったので。

でも今からでも遅くない。

当時ポケモンやっててそれから離れちゃってる人とかにぜひやってほしい。

マジでクオリティの進化にビックリしつつ、根本的なシステムが変わっていなくて安心するから。

そして、何といってもポケモンがめっちゃヌルヌル動いてテンション上がるから!

とまぁ、こんな感じで半年遅れくらいでポケモンにハマっている私ですが先日オンラインのランクバトル最高ランク「マスターボール級」に昇格しました!

そこまで辿り着いたのはシナリオクリアと合わせて約50時間くらいです。

結構、レイドバトルとかもやってたりシナリオものんびりやってたのでバトル用パーティーの育成自体は実質20時間くらいってところですかね。

そんなわけでポケモンバトルに関しては完全な初心者である私が今更ながらマスターボール級に到達したパーティーの紹介やどんな感じで厳選・育成を進めたかなんて部分を初心者目線で紹介していきます。

最高ランク「マスターボール級」に初心者が行くために大切なこと

まず、先に言っておくとランクバトル最高ランクである「マスターボール級」への昇格自体は初心者でも絶対に辿り着けます。

というのも理由は簡単。

今回のオンラインバトルは「ランクバトル」というこれまでのレートとは異なるシステムとなっています。

簡単に説明するとランクごとにプレイヤーが区切られており、同ランク内での上下はあるけど、ランクが一度上がってしまえば降格はしないんです。

各ランクごとにセーブポイントがある感じ。

つまり、1個ずつしっかりとランクを上げていけば振り出しに戻るようなことはないんです。

これが誰でもマスターボール級に上がれるという理由です。

じゃあ、下位のランク(モンスターボール級とか)だとプレイヤーも弱いの??って思われるかもしれません。

これが結構罠でみんなガチガチの環境ポケモンを使ってきます。

しかもしっかりと努力値とかも振ってあるし。

だから、マスターボール級に上がる一番の近道はこっちもガチパーティーを編成してあとは回数をこなしていくという感じです(笑)

ごめんなさい、当たり前のことを言っちゃって。

でもこれが一番の近道なんです。

実際、プレイスキル的な部分に関してはマスターボール級に上がるまでは最低限の慣れがあれば行けるはずです。

現に自分もポケモンの対人戦は今回のソードシールドが初めてです。

しかも、自分が知ってるポケモンも少なくてぱっと見でタイプとかも分からないレベルです(笑)

それでも数十戦(自分の場合はマスターボール級に上がるまで約50戦弱程度)やれば大抵マスターボール級に上がることはできるはずです。

ポケモン初心者がランクバトルでマスターボール級に到達したパーティー紹介

はい、というわけでマスターボール級に上がるには特別なプレイスキルとか知識は不要で最低限オンラインで戦えるパーティーを揃えてバトルの数をこなすことが必要だと分かりました。

まぁ、後者の「バトルの数をこなす」という部分に関しては楽しくて気が付いたらあっという間にプレイしちゃうと思うので、ここからは実際に私がビギナー級からマスターボール級に昇格するまで使っていたパーティーをご紹介していきます。

まず、6体のパーティー構成としては以下の通りです。

  • ドラパルト
  • ミミッキュ
  • パッチラゴン
  • ヒヒダルマ
  • アーマーガア
  • トゲキッス

こんな感じです。

実際、パーティー全体のバランスとかはほとんど意識してなくてザックリとした役割の中から環境でよく使われるようなポケモンを好みで選んでいったような感じです。

とは言え、最低限の役割やそれに応じた育成をしないと何もできずにボコボコにされると思います(笑)

というわけでこの6体の育成方針と役割を紹介していきます。

特殊型「ドラパルト」の育成

ドラパルト

環境で圧倒的な使用率を誇るソードシールド初登場の600族「ドラパルト」

ドラパルトの強みは圧倒的な速さから繰り出される多彩な技のレパートリーです。

物理・特殊どちらもこなせる上に素早さの高さを生かして鬼火やのろい、みがわりなど補助技まで使いこなします。

そのため、単純に型が読みにくい。。。

そんな器用で使いやすいドラパルトですが自分は画像のように特殊型で採用しました。

持ち物は「だっしゅつパック」にしています。

基本的に先頭で出して対面が悪い場合は「りゅうせいぐん」の打ち逃げをするという戦法。

技に関しては「かえんほうしゃ→だいもんじ」「かみなり→10まんボルト」など選択肢はあります。(この辺はどのポケモンを対処したいかなどによって変わるかと)

あとは補助技を組み込んで初手に相手をかく乱するのもありですね。

努力値に関しては「とくこう:252」は確定。対面ドラパルトを意識するなら素早さに振るor素早さ&HPに振るのもアリだと思います。

なお、自分の場合はとくこう・すばやさに全振りです。

やっぱり、ドラパルトとの対面がおおいので最速で。

あと特性に関しては「すりぬけ」「クリアボディ」どちらでもよいとは思いますが私は「クリアボディ」を選択しています。

理由としては「だっしゅつパック」が相手のいかくなどで誤発しないようにというのが大きいです。

まぁ、一長一短だとは思いますがやっぱり「だっしゅつパック」を活かすならクリアボディかなと思います。

Point

◆初手で出して対面次第でりゅうせいぐんの打ち逃げ
◆特殊アタッカー兼偵察要員としての役割
◆フェアリータイプには要注意

物理型「ミミッキュ」の育成

ミミッキュ

ドラパルトに匹敵する環境使用率の高さ!

はい、ミミッキュ強いです(笑)

何が強いってシンプルに特性「ばけのかわ」と高い素早さと攻撃。

ばけのかわは1回だけ相手の攻撃を防ぐというもの。

つまり確実に1ターン行動が出来るという点。

しかもミミッキュは素早さが高いポケモンなので、先手を取れる相手なら確実に2回の行動が担保されるのが強いです。

ミミッキュいくつか型がありますが一番スタンダードなのはこの「つるぎのまい」を持った物理アタッカー型じゃないでしょうか。

能力値は基本的に攻撃と素早さに全振り。

もちものは「いのちのたま」で火力を上げましょう。

初手につるぎのまいでステータスを上げて殴っていくのが基本的な動きになるかと思います。

あとはミミッキュのばけのかわとゴーストダイブで相手のダイマックスを枯らすのにも使えて便利です。

ただ1つ注意としてはドリュウズなどの特性「かたやぶり」で瞬殺されるということだけ要注意!

すなおに交代しましょう(笑)

Point

◆確実に行動を担保できる「ばけのかわ」が相変わらず強力
◆相手のダイマックスターンを枯らすのにも便利
◆「かたやぶり」には要注意!

ダイマックスエース「パッチラゴン」の育成

パッチラゴン

ラプラス対策だけじゃなくて圧倒的な火力で大活躍します。

パッチラゴンの強みは何といっても対ラプラス性能の高さです。

でんげきくちばしは相手より早く出すことで威力が2倍になります。(威力85×2)

手持ちに入れておくだけであの鬱陶しいダイマラプラスをけん制することができます。

また、シンプルにダイマックスしてダイジェットで素早さを積めば、あとはでんげきくちばしで3タテなんてこともある破壊力抜群のポケモンです。

努力値は攻撃と素早さに全振りでよいと思います。

とくせいはダイマックス前提で「はりきり」を採用しました。

もちものは「いのちのたま」などが候補にあがりますが、ミミッキュに持たせていたので、「きあいのタスキ」を採用しました。(最悪スカーフ持ちとか相手に対して相打ちに持っていくため)

あとはシンプルにスカーフを持たせてでんげきくちばしを活かしていくのもアリですかね。

技に関してはある程度バリエーションがありますが、「でんげきくちばし」と「つばめがえし」は必須かなと思っています。

一つ注意が必要なのはドラパルトと一緒に選出して相手にパルシェンとかいると一方的にボコボコにされて終わる可能性もあるので注意が必要です。

基本的にはアーマーガアなど相性の良い受けポケモンと一緒に選ぶのがおすすめです。

Point

◆でんげきくちばしの威力がハンパない
◆パーティーに入れるだけで相手のラプラスをけん制できる
◆アーマーガアとセットで出すと相性が良い

スカーフ「ヒヒダルマ」の育成

ヒヒダルマ

ヒヒダルマの特性「ごりむちゅう」とこだわりスカーフの相性が抜群!

ヒヒダルマの特性「ごりむちゅう」は同じ技しか出せなくなる代わりに物理攻撃が1.5倍になるというもの。

つまり、こだわりスカーフのデメリットが重複するんです。

1つのデメリットで2つのメリットが得られるという中々のぶっ壊れ具合(笑)

基本戦法は相手より早く高火力で殴って無双するだけ(笑)

ただ、当然相手もスカーフのデメリットを利用して受けポケモンを交代してくる可能性が高いのでその辺は考慮する必要があります。

相性が悪い場合は素直にとんぼがえりで戻るか、素早さで負ける可能性がある場合は交代しましょう。

ステータスは攻撃と素早さに全振りで問題ないです。

立ち回りや相手のパーティーに左右されますが相手にとってはかなりの威圧感を与える強ポケモンです。

Point

◆「ごりむちゅう」とスカーフの相性が抜群
◆耐久はほぼないので一撃で仕留める必要がある
◆最悪つららおとしのひるみを祈る(笑)

万能な物理受け「アーマーガア」の育成

アーマーガア

環境に多いドリュウズやカビゴンに強く出られる万能な物理受けポケモン

基本的にマスターボール級に上がることが目的なら受けポケモンは1体いれば割と十分だったりします(笑)

ただ、環境に多い物理アタッカーへの対応として最低1体は物理受けポケモンが必要なのも事実です。

そんな時に役に立つのがアーマーガアです。

こうかばつぐんを受けるのが「ほのお」「でんき」だけという優秀なタイプであり、防御のたかさが使いやすいです。

ミミッキュやドリュウズなどを完封できる場合が多く、かなり便利な印象です。

ステータスはHPと防御に振るのがおすすめです。

もちものは「たべのこし」「ゴツゴツメット」が候補となりますが今回はゴツゴツメットを採用しています。

基本的には後出しで相手の物理アタッカーを機能させなくしつつ、ゴツゴツメットやボディプレスで相手を削るのが基本戦法となります。

しかも「てっぺき」で防御を上げつつ、ボディプレスの火力を上げられるのも素晴らしい!

ただ、今回の技採用だとただの置物になることもしばしばあるのでその辺は要注意です(笑)

正直、「ちょうはつ」を「はがねのつばさ」などに変えるのもアリだと思います。

Point

◆苦手タイプも少なく物理アタッカーを完封できることも
◆基本的には後出しでカビゴンやドリュウズといった強ポケを封じることが出来る
◆最悪の場合、ただの置物になる危険性もあるので注意

じゃくてんほけん型「トゲキッス」の育成

トゲキッス

個人的に相手が出して来たら一番いやな害悪ポケモン(笑)

基本的にはダイマックスしてダイジェットを積む→エアスラッシュでひるませるのが超絶強力。

戦い方はシンプルなのに強力だから初心者にもおすすめなポケモン。

ステータスは素早さとHPに振っているので火力は「じゃくてんほけん」が発動or「わるだくみ」を積まないと心許ないです。

とは言え、特性「てんのめぐみ」によってエアスラッシュのひるみ発生確率が上がっているので、ダイジェット+エアスラッシュのコンボは凶悪です。

ハマれば一気に劣勢から3タテかまして逆転なんてことも。

逆にあくびとかで交代を強制させられると一気に崩れたりもします。

あとはじゃくてんほけんが読まれている場合も多いのでマスターボール級以降は工夫が必要になると思います。

Point

◆ダイジェット+エアスラッシュのコンボが簡単で強力
◆じゃくてんほけんが読まれている場合はわるだくみを積むタイミングが重要
◆上手くハマれば3タテも可能

ランクバトルでマスターボール級に上がる方法まとめ

というわけで今回は、かなり遅れてポケモンソードシールドにハマりだした私がマスターボール級に上がるまで利用していたパーティーと簡単な育成方法・戦い方をご紹介しました。

冒頭でも話しましたが、今作ではランクバトルというシステムにより最高ランクである「マスターボール級」に上がること自体は初心者でも可能です。

実際、私自身も超初心者だし。

まずは、環境に多い強力なポケモンをパーティーに組み込んでランクバトルを楽しみながら、相手の立ち回りやパーティーを研究して独自のパーティーを育成していくのがおすすめです。

とにかく、今作は映像のクオリティが上がったことでポケモンバトルがマジで白熱します!

このご時世なので家に引きこもることも多いと思います。

これからポケモンはじめよう!って方も気楽にポケモンバトルを楽しむことができる環境なのでぜひプレイしてみてください!

ちなみに今、ポケモン熱が高まってて「ポケモンカード」にも激ハマりしています。

ゲームとは違った楽しさと大人になった今、好きにカードが買える楽しさが爆発しています(笑)

以上、ご精読ありがとうございました。

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