Excelで何でも解決しようとする奴に面白い奴はいない【不平・不満】

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こんにちは。
Excelは表計算ソフトだと信じて止まないsasaki(@sasaki_holiday)です。

始めに言っておきますが、今回は社会に潜むExcel使いに心底飽き飽きした男の心の叫びです。

何の生産性も無ければ、多分面白い内容でもないはず。

まぁ、単にお盆休みで暇だから日々の愚痴を垂れ流す文章をブログにアップしたってだけ。

いやっ、ホントはブログ収益につながるような記事でも書いた方が良いのはわかってるんだけど。。。そういう記事って書いてもつまらないわけで(笑)

というわけで今回は、Excelは表計算ソフトだと純粋に信じている私と世の中のすべてをExcelで解決しようとしてくる人間との確執についての記事でございます。

Excelって表計算ソフトだよね??Excelに長ったらしい文章入れ込むなよ。。。

流石に、もう今更Excelを帳簿とか統計データの集計とかだけに使え!なんて思ってないですよ。

Wikipediaにもこんな感じの説明がありました。

Excelは表計算ソフトであるため、本来は表を作成して合計などの計算や、これを基にしたグラフの作成などに用いられるものである。
— 中略 —
一方で、Wordなど他のソフトウェアよりも比較的軽快に動作することや、多くのコンピュータにインストールされておりワークシート上にオブジェクト(図形や画像)を貼り込むことができるなどの点から、日本では特に計算などは行わず、ワークシートを方眼紙に見立てた設計書や進捗管理用の単なる表作成に使用されることも多い
Wikipediaから引用

でも、1つのセルに膨大な文量詰め込んで一切計算しないみたいな使い方辞めろよ。。。

まぁ、確かにWordなんかよりサクサク動くし簡単な手順書とか作りやすいのも分かるんだけどさぁ。

なんていうか、こういうのって適材適所があるじゃん。

あくまでExcelは表計算ソフトであって文章編集ソフトではないわけですよ。

で、それがかなりしっかりめのドキュメントとかでもまかり通ってるのが何とも言えない。

結局は、見栄えが良くて、メンテナンスしやすければいいんだけどさ。

ただ、なんでもかんでも思考停止で困ったらExcel!ていうか選択肢はExcelのみ!みたいなのが気持ち悪いってだけ。

当然、文書ベースのドキュメントなら使うツールの候補としてWordなどの文書編集用ツールがまず考慮されるべきであって、その上で色んなデメリットなどを検討してExcelを選択するのは大いに結構です。

まぁ、この後触れている部分だけどこの記事で言いたいのは決してExcelの使い方に関する問題提起っていうわけではありません。

どっちかと言うと、物事を選択するときに思考停止で自分の見知ったやり方だけを狂信的に信じる人間をディスってるわけです。

そしてそういう奴って話してても面白くないって話。

すべてをExcelで解決しようとする奴は自分のテリトリーの中でしか生きられない

結局、何でもかんでもExcelで済まそうとする奴って自分の得意な領域内から外に踏み出さないで、多少遠回りでもいつもと同じ方法で何事も済ます人間じゃないかと。

しかも、別にそれを完全なるマイルールとして貫いているならまだしも、人にもその価値観押し付けてくるから困っちゃう。

ザックリ言うと、「視野が狭い」「好奇心がない」「物事を改善しようとする意識が低い」とかそんな感じ。

まぁ、極めて良く言ってあげるなら、「慎重派」「安全重視」とかそんなもん。

でも、個人的な意見としては自分の慣れ親しんだ方法に頼りきって、目の前の優れた方法を放棄するのって、ただの思考停止って思っちゃう。

で、そういう人間って本当にこだわりがあって1つの選択肢を選んでいるならまだしも、大抵の場合はただ考えることに対して怠惰なだけ。

もっというと、好奇心とかから新しい分野の知識を吸収しようとしないから一緒に会話してても、引き出しが少なくてつまらない。

もう、Excelおじさんには懲り懲りなんです。

結局、Excelが汎用性高過ぎるのが悪いってことで妥協した

はい、なんだかんだと暴言の数々を吐き散らして参りましたが、決して現実世界でExcelおじさんに面と向かってこんなことは言えないんです。

小心者なんです。

だから、だれも読んでいないブログでこっそり毒抜きをするのです(笑)

それで、結局は「何でも出来ちゃうExcelが悪い」ってことにして誰も傷つけずにそっと日々働くのです。

でも、好奇心って大事です。

使い慣れた何でも出来るツールは魅力的ですが、やっぱり何かに特化したものには及びません。

勇気を持って一歩、自分のテリトリー外の方法ややり方に触れると、その素晴らしさに気が付くことも多々あります。

当然、現状のままの方が良い場合もあります。

個人的には読書に似ていると思っています。

自分の大好きなお気に入りの1冊を読めば、確実に楽しいけどそればっかりじゃ、新しい知識や感動とは出会えません。

ハズレを覚悟して、普段とは異なるジャンル、作家さんの本を読むことが視野を広げ、知識を増やします。

はい、取り留めもない話をダラダラと書いてしまいごめんなさい。

これからはもっとましな記事を書くように心がけます。

以上、ご精読ありがとうございました。

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